2019年は、私が人生で初めてお休みを取った年でした。

いっぱい悩み、好きな時に思いっきり好きなことをしました。色んな年代の色んな人の価値観も知りました。おかげてずーっと抱えていた余裕のなさ、焦り、虚無感…もっと言えば、他人の人生を生きるような感覚、自分を隠したい・本心に踏み込まれたくないという気持ちが無くなりました。幼い頃の自分と今の自分がカチッとつながったような感じで、置いてけぼりだった心が体に追い付いてきたというのがしっくりくる表現かな。(どう言っても何だか分かりにくい)

 

これからまた色々と事は起きるし、それによって私も色んな感情を持ち情緒不安定になる日はたぶんまたきっと来ると思います。でも、2019年に学び得た私の中での教訓(以下7こ)をどうにか活かして、乗り越えていきたいです。

①物事は多角的に受け止める

②逃げや上辺で処理するのではなく、受け止めた上で行動に移る

③自分をネガティブな方向に持っていくモノとは関わらない

④好きなものをセーブしない

⑤定期的に自分と向き合って軌道修正する

⑥一般的に…なんて無い!

⑦自分が幸せになれる方向に、判断・選択力には磨きをかける

 

思い返せば10代から20代前半、私は親や家というものから逃げるように生きていて、お酒はいっぱい飲むし人には依存するし遊ぶし帰らないし、傍から見れば自由で我儘な人間だったんだろうなと思います。でも先生にも親にも誰にも文句を言われたくない、身近な友達に分かってもらいたくもなくて、心に城壁を積むように多少無理をしても勉強して学歴もキャリアを積んできました。触れられたら壊れて泣いてしまいそうなほど辛かったから、正直ぼろぼろでした。仕事を始めるとその努力が評価されるのが嬉しくて、相手中心に話したり外見も磨けば磨くほどコミュニケーションも更にうまくいくし、いつの間にか仮面をかぶるような人生になってしまっていました。でも仕事ってキリがない。頑張れば頑張るほど自分と遠のくし、虚無感はどんどん大きくなり、焦りや自分を隠したい気持ちにつながりました。気が付くと、好きなものは何だったのか本当に思い出せなくなっていたし、表に出す顔と内側が違いすぎて完全に心を見失なっていました。

長い間仮面をかぶり続けた生活に慣れていると、自分を取り戻すという作業は、怖くて面倒で苦しいものでした。でも今年精算できたと思う。やっとスタート地点に立てた気がするので、2020年からは自分の人生を生きていきたいと思います。