午後から京都は東福寺にある勝林寺へ。
友達と写経の申し込みをし、いざ。
風通しのいいお座敷で、他3名の女の子たちと。
ご住職?と思うくらい若い海老蔵さん似のイケメンご住職から説明を受け、
般若心経を読経、解説をしていただき、お香で手を清めたら、いざ写経を開始。
すぐに痺れをきらす我が足。
ご住職からは見計らったかのように「どうぞ足を崩していただき、楽な姿勢で」
その言葉に皆すぐ足を崩す。
それでも踏ん張った私は後で悲惨な痺れと格闘することに。
でも実際、正座をした方が書きやすかった!
こうしてお寺の一室を借りてする写経は初めて
終わると本堂へ納めに行き、その後、抹茶とお茶菓子をいただく。
んまー
唐衣(からごろも)
というお菓子ですって。
もう、抹茶の苦味とベストマッチ
甘すぎず、抹茶も苦すぎず。
何とここ、“美守り”というお守りを売っていることに気づく。
おみくじも
美守りは、1つ1つ柄が微妙に違い、友達と大いに悩みながらそれぞれ1つを購入。
今年は初詣にいかず、まだおみくじをひいてなかった私はいざおみくじを。
....44番....
ご住職「あんまり出ない数字ですね(笑)」
分かってるー
笑自分でも思た
恐る恐る読んでみると...
「末吉」
吉でよかった
読んでみるともうその直前に私が願っていたこと、写経でお願いしたことを見透かされたようなその内容に、度肝抜かれる。
ほしいほしいばっかり言ってんと、その前に自分がそれに値する人間にならんとあかんのちがうか?中身を豊かにしなさい。
みたいなことが書かれておりました。
すごい。
ちなみに。
待ち人：怒りを抑えて待て
どゆこっちゃー
笑GW最後のとても思い出深い1日になりました
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