死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい
この言葉が頭の中でぎゅうぎゅうに押し合っている
理由なんてあり過ぎて特にない
18年間ごみ屋敷で塵よりも下等な存在として生きてきた
あの地獄を抜ければどこへでも自由に歩めると思っていた
けれど長い年月で培った塵としての性質は深く強く根を張っていた
それを引き抜くにはあまりに非力だ
財力 知力 体力 容姿 性格
全てにおいて劣っている
生きているだけで奇跡のようだ
しかし夜の街や危ない世界に入る勇気はない
死ぬ勇気もない
ただただ家賃を稼ぎ食費を稼ぎ生きる
生きているだけで息が切れる
そんな日々が始まってもう1年も経つ