2000年に行われた二人の数少ないシングル対決。

20分以上にわたり腕を攻め続ける馳。
繰り出す数々のアームロックは、まさにプロレス教科書。

アナウンサー「これでは、右腕は使えませんね」

右のエルボーを打つ三沢!
さらに数分後

アナウンサー「右腕が使えな~い」

右のエルボーを打つ三沢!

実況泣かせの三沢でした。

裏投げ連発
ドラゴン
ノーザンライト

と馳の得意技連発は見応えあり!最後は三沢のランニングエルボーでフィニッシュ!

馳の試合巧者ぶりが光ったいい試合でした。