タモリの話ではない


タモリは好きだが


タモリの話ではない




別れ道に来ている気がしている



前にも話したが



私は

仕事を探している




僻地の小学校の事務員


昨日

車で2時間走り

面接に行ってきた


とても素敵な小学校だった



その話を

バイト先の美容師さんに

話した



私が仕事を探していることは

話していた



すると

どうだろう



少し

反対の意見を話してきた


おっしゃりたいことは

わかる



1年の契約だし

来年

私は30歳になる



次の仕事を探すのは

大変だろう◎



そして

最近

美容卸売業者の

事務員がひとり辞めた事を

話し始めた


そこに

私はどうかと




え~~~~




早く言ってよ~~







私は

ドラマ

if~もしも

の主人公の気分だ



もちろん

今住んでいるところで

正社員の仕事の方が

先も長いだろうし


最近ブログで出演回数(増)の

彼とも

離れなくてよくなる




しかし

小学校の方は

新しい環境

素敵な学校での穏やかな毎日

今ある人間関係からの離脱


噂の彼との

関係の清算


どちらをとるのか





まぁ




まだ

どちらも

決まったわけではないのだが

(笑)




しかし

この

振り回され感(笑)




私の未来が

全く見えない



面接の帰りに

その町で

珈琲を飲んだ



ぼんやりしながら



「私は本当にこの町に住むのだろうか」



まるで

嘘みたいだった



全然そんな気がしない



私は

どうしたいんだろう




よく

ある言葉だが




私の人生は

私だけのものだ




私が僻地で働くことは

逃げなのだろうか




わからない




私は

私のことすら

わからないのだ