会社に1000以上はある、書体(明朝体とかゴシック体とか)の中には、『こんな書体、いつ使うんだろう??』って思えるものも、いくつもあります。



親戚の家で見せてもらった『新・アンタッチャブル』にもそんな書体がっ

$梅酒ロック片手に-IMG_1010.JPG
↑太っててボテッとしていてちょっと先が丸まってる欧文書体...


これ、会社にあるんだけれどいつ使うかなあって思いながらいつもスルーだったんです。
映画ってこんな見方もできるんだ!!

この書体、ちゃんと映画の雰囲気に合ってるしっ

舞台は1932年のマイアミ。出て来るのはおじいちゃんになったアルカポネと、、『アンタッチャブル』で主人公だった人。
(オープニングだけしか見てなくて、うろおぼえ)




デザインは見た目が全て、とは聞くのですけれど、、とある書体から『あの映画の印象』を受ける人が世の中に少しでもいるとするなら、それって、無視出来ないのでは...?

(?_?)でも、そんなことを言っていたらキリが無いよなあ...