読んでいる本には、[パラレルワールド]が出てきます。

そこに出て来るパラレルワールドは、私の住んでる世界と似てるけど何かが違う。例えば月が二個浮いてたりとか。
ともかく何が違うのかというと、たぶん、世界のルールが違う。

...それは小説の話で。

...



パラレルワールドって、小説とか空想とか難しい物理の話の中だけじゃなくて、そこら辺に簡単に転がっているんだなと思ったのです。

(多分自分のルールを持ってない人が入りこみやすいんだと思うんだけど。つまり私です)

誰かに用意された世界って。
用意された設定って。
それと、受け身な私自身。


箱を開けなければいくつもの世界が広がっているまま...なんだとか?


どれを現実だと認識するかの選択肢があるのなら、そこはパラレルワールドへの分岐点。
ハイ一名様ご案内




そんなとこ行きたくない目
必要なのは、、、自分自身。ええと。