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ホントウはふくろうもいないし、丸いメガネもかけていませんヘ(゚∀゚*)ノ

でも多分、もし電光掲示板に『9と3/4番線』って出ていても何の疑問も持たず探しちゃうと思いますw
そんなアントワープ駅でした。



オランダと全然違うのか!と思ったのは建物だけじゃなくって、

駅の片隅からなにやらイイ匂いがしました。。!

思い起こせばオランダでは、ゴハンにそそられることって無かったような気がします(美味しいものがあるところを通りかからなかっただけかもしれないけど。。)。
街なかにあるものといえばコロッケ屋、ハンバーガー屋、コロッケ屋、ステーキ屋(マズそう)。街から漂う匂いといえばマリファナの匂いだし。



と!いうわけで!

ベルギーで食べたようまいもん☆ただし絵だけどシリーズその1

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ベルギーはアントワープ駅。鉄道の大聖堂とも呼ばれるこの駅の片隅に、この『大聖堂』を五感で味わうことのできるカフェがあります。
その名も、Royal Cafe。駅の優雅な外装がカフェの中までそのまま続いていて、一瞬「私のようなものが入ってもいいんだろうか?」と思わせるのであります。
なんせ、巨大な掛け時計に、白くて綺麗な石造りの壁、巨大な柱、優雅な内装品の数々。。!まるで、劇場のロビー(←庶民おことわり)のようです!!
けれどこのカフェは、駅を利用する全ての人をあたたかいスープとボリューミーなパンで出迎えてくれます。
ランチメニューは、ミネストローネ(のような)スープと、ハムチーズサンドパン(2こ)。8ユーロ(?
カフェの真ん中に大きな鍋が置いてあり、そこからスープをよそって、適当な席でいただきます☆
あたたかいスープとはこんなにも安心するのか..!あたたかいコロッケじゃ感じられない『ほっとする感』でありましたヘ(゚∀゚*)ノ


そういや、このアントワープというところは、『フランダースの犬』の舞台となった街ですが、アントワープレポートは以上であります(`・ω・´)ゞ。