さて!(前回の旅行記事がひどかったので気をとりなおして。。)

思いがけず、オランダのLeidenで、『他人ん家な宿』に泊まることになったのであります。


いま思うに、オランダを楽しむには、観光もいいけど、暮らしに溶け込むことが必要なのかも。


スーパーマーケットでビールとチーズと食材を安く買って来て宿で調理して食べたり、
早朝散歩しててジョギングしてる人に追い抜かれたり、
テーブルを囲んで(宿の人)みんなで一緒に朝ご飯を食べたり、
家族自慢を聞いたり、
君は英語がデキないなあ!ってみんなに笑われたり。。汗
背の低い、焦げ茶色のレンガ造りの住宅を金色に照らす朝焼けを見たり。

$梅酒ロック片手に-IMG_6807.jpg


思い出すと幸せ( ´艸`)



どれも、どこでもできるようなことですが、

●オランダは街にスーパーがたくさんあるので、街を歩いてると、『ここで楽しく買い物してみたいなあ』って思うのだ!

●観光として美術館へ行っても、家の中の暮らしの様子の絵とか、街の光景の絵とか、庶民の人々の暮らしの絵とかが多い気が。そんな絵たちを見てると、『ここの暮らし』に混ざってみたくなっちゃうのです!

だから私は、『他人ん家な宿』に泊まれてよかったと思います☆