こんにちは!昼休みに更新するのが一番いいかも、なスミノフです。
ちゃんと働いてますよ!!
今週末の3連休をすぎたら、今月は、休みがないかもしれないんだー(´□`。)ひ~





旅行3日め...この日の予定:デンハーグの美術館へ行くこと。



デン・ハーグに向かう電車に揺られながら私は決めました。

『寄り道しちゃおう!』

そこは、Leiden(ライデン)という街で、下調べもしていたのだけど、スケジュールを考えると行けないかなーと思っていたトコロ。
『夜警』を描いたレンブラントの生まれ育った街です!


$梅酒ロック片手に-IMG_6807.jpg

↑彼の住んでた家の跡地には、地元の学生がつくったっぽい『レンブラントくん像』がありましたヘ(゚∀゚*)ノ




当初ライデンへは、『レンブラントの家の跡地』だけ見るつもりで降り立ったのです。

でも、街をうろうろしてると,,

車はあんまり走ってないし、、
のんびりした雰囲気の商店街はなんだかほっとするし(ふつうに店先で枕とか売ってる)
路地裏に入れば、地面とほぼ同じ水位の、小道のような運河が張り巡らされてるし!
街の真ん中を突っ切る大通りも、道と同じくらいの幅の運河と共に伸びています。

オランダって、大都市よりちっちゃめの街のほうが好きだ!( ´艸`)



街をひととおり巡った私は、少し迷ったけど、ライデンで泊まることに決めたっ!

しかし、歩いても歩いても、見つかるのは高いホテルばっかり。。

そもそもホテル自体、あんまり見つからない><

でっ、観光案内所へ駆け込んで宿の予約をしてもらいました★(「一泊40ユーロくらいがいい」って言ったら怪訝な顔をされたので「50ユーロくらいで...」って言ったよ。。)



結局35ユーロの宿を紹介されまして。

それじゃあまずは、観光案内所にもらった地図をたよりに宿へ行っておこう!となりまして。

トランクをがらがら引きながら15分ほど歩きまして。

街のはずれの、住宅街をとぼとぼ歩き。


やっとこさたどり着いた宿は表に看板など出ておらず、どう見ても『普通の家』。


(?_?)


呼び鈴押して出てきた普通のおばさんに通された部屋は、なんだか普通の家の一部屋っぽい。



...人んちに泊まることになったのですヘ(゚∀゚*)ノ