今日は下町へは行かなかったですが、『東京観光案内』企画のときには参考にさせてもらいます(^-^)/
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結局、今日はお医者さんに行ったあとココに来ました(´∀｀*)
『ギャラリー間』というところです。
ここは日曜日が休みだし！気になってたけど来たこと無いギャラリーだったのです。やっと来たY(>_<、)Y
今は、『カンポ・バエザ』というスペインの現代建築家の展示がされてました。
今までつくった建築物の写真といくつかの模型と、それらをつくるために描かれたスケッチがたくさん展示されてて、なんだかこの人の頭の中チョット覗かせてもらったみたいな気持ち。
つか、好きです。って思ったですよ(´∀｀*)
どんな建物をつくる人かというと…(汗)
装飾がぜんぜんなくて超すっきりさっぱり軽やかなのです。
だけど殺伐としてなくてむしろ温かみがあるんです。
(?_?)なぜに!
たぶん、それは建物に射す光が綺麗で柔らかいから。
(あと本人(映像)の優しい笑顔が素敵だったからだ!)
この建築家さんは光も素材にしちゃうんですって。
『…雨のように』『…側面から』『…斜めに射す』『…深い西日を』とかで分類された、建物の中に光が美しく射してる写真は私みたいな素人が見ても、なんて綺麗だろか!(;_;)
あと、スペインの綺麗な風景にもなじんでる。
この建物はどこに持ってってもOKなように見えるけど、ここでしかありえないカタチなんだろなぁ。
まわりと建築史とのつながりを強く意識してるようです(←って映像で言ってた)
ぬぅ…ひとりごとですみません!
精進します(+_+)
ここのギャラリーはサラッとにして、この辺あちこちまわろうかと思ってたんですけど…
もう充分です。1984年も読みたい。
今日あとは、大学時代の友人が表参道の高級服屋で働いてるってとこをのぞいてきて、そのあとは神楽坂ワインバーのNちゃんとまた会いますが(´∀｀*)
ユルイ夏休みですなorz
明日仕事だなんて信じらんない(・ω・)/