まだウイーンです~
シュテファン寺院を満喫した後私はバスに乗り、美術史美術館へ向かいました。
バスはミニバス。街の中を巡回してるようです。
バスは始発地点だったのでお客さんもまだ誰もいなくって、運転手のおじさん(『タンタンの冒険』に出てくる、ハドック船長のように少しいかつい)はヒマそうにしてました。
私は目的地『Burgring』は停まるか&なんて読むのか聞きました。
すると、おじさんは地図を指差し、
『こうこうこう通って(くねくね)~…ここが「Burgring」だよ』
と言う。
遠回りだと言ってるような雰囲気だったけどむしろ遠回りして街を見たかったのでOK。
しかし何て言ったのか!
ス「ボルグリング?」
運「Burgring」
ス「ヴォルグリング?」
運「Burgring!」
ス「ヴォオルクリング?」だんだんこのやりとりがおかしくなってきて、互いに半笑い、しまいに運転手のおじさんは握りこぶしふりふり、まるでヴァイキングにでもなったみたいに
運「Burgring~!!」
と高らかに目的地を歌い、私も握りこぶしをふりふりして二人で笑いました(´∀`*)
それからおじさんは「まぁアナウンスはペチャクチャ~って早口でぼそぼそ言うけどね」と教えてくれ、他のお客さんも来たのでおとなしくしてました。
このバスで遠回りして見た景色は最高だったけど、ミニバスだし割とすぐに『Burgring』へ到着。
到着したときにはお客さんもたくさん乗ってました。
私バスを降りようとしながら運転手さんの方へ顔だけ向けて、
「ヴォルクリング(´∀`*)」
って言ったら、運転手さんってば
笑ってちょっと肩をすくめてウンウンとうなずいてくれただけでした。
あのヴァイキング調の勢いはドコに!と思ったけど…
1対1だとはっちゃけるとか、
すごく親切だけどシャイ、って感じの人がこの街は多いような気がしました
(街なかで地図を見てたり、ぼけーっとしてると『May I Help You?』って声をかけられました。3度も! 元々ぼんやりしてる顔ではあるけど…)
シュテファン寺院を満喫した後私はバスに乗り、美術史美術館へ向かいました。
バスはミニバス。街の中を巡回してるようです。
バスは始発地点だったのでお客さんもまだ誰もいなくって、運転手のおじさん(『タンタンの冒険』に出てくる、ハドック船長のように少しいかつい)はヒマそうにしてました。
私は目的地『Burgring』は停まるか&なんて読むのか聞きました。
すると、おじさんは地図を指差し、
『こうこうこう通って(くねくね)~…ここが「Burgring」だよ』
と言う。
遠回りだと言ってるような雰囲気だったけどむしろ遠回りして街を見たかったのでOK。
しかし何て言ったのか!
ス「ボルグリング?」
運「Burgring」
ス「ヴォルグリング?」
運「Burgring!」
ス「ヴォオルクリング?」だんだんこのやりとりがおかしくなってきて、互いに半笑い、しまいに運転手のおじさんは握りこぶしふりふり、まるでヴァイキングにでもなったみたいに
運「Burgring~!!」
と高らかに目的地を歌い、私も握りこぶしをふりふりして二人で笑いました(´∀`*)
それからおじさんは「まぁアナウンスはペチャクチャ~って早口でぼそぼそ言うけどね」と教えてくれ、他のお客さんも来たのでおとなしくしてました。
このバスで遠回りして見た景色は最高だったけど、ミニバスだし割とすぐに『Burgring』へ到着。
到着したときにはお客さんもたくさん乗ってました。
私バスを降りようとしながら運転手さんの方へ顔だけ向けて、
「ヴォルクリング(´∀`*)」
って言ったら、運転手さんってば
笑ってちょっと肩をすくめてウンウンとうなずいてくれただけでした。
あのヴァイキング調の勢いはドコに!と思ったけど…
1対1だとはっちゃけるとか、
すごく親切だけどシャイ、って感じの人がこの街は多いような気がしました
(街なかで地図を見てたり、ぼけーっとしてると『May I Help You?』って声をかけられました。3度も! 元々ぼんやりしてる顔ではあるけど…)