Ravennaって街には、東ローマ帝国時代の遺跡がたくさんあって、それらは世界遺産に登録されてるのですが街じたいはこじんまりしています。

喫茶店に入ると、おじいさんがすごくたくさんいて、トランプ(たぶん博打)してるしw

また違う喫茶店に入ると、お店のおばさんとおじさんが口喧嘩してるしw

小っさい広場には、誰もいないところに話しかけるように歌うオジサンがいるし(ニュー・シネマ・パラダイスみたいだ!)

狭いガリバルディ広場では小規模な骨董市が。

教会の入り口では、地元のおじさんぽい人が受付のおねえさんとずーっとおしゃべりしてるし、

小学生とか中学生が連なって道をばたばた走ってる。

遺跡のモザイクの前には、地元の小学生がつくったっぽい「モザイクのつくられかた」って手作り看板♪


梅酒ロック片手に
梅酒ロック片手に
梅酒ロック片手に
梅酒ロック片手に
梅酒ロック片手に

私がRavennaに来たかった理由は、
「ビザンチンの文化を見たい」と思って、それはこの↓
梅酒ロック片手に
↑このモザイクを見たい!と思っていたのです。


Ravennaへ来て、このモザイクを実際見て、むかーし東ローマ帝国の首都だったこのまちをウロウロして良かったことは、イタリアのまちの生活に触れられた経験でした。
私の一番は、モザイクじゃなかったんですね。


梅酒ロック片手に
↑私はもしかしたら、「モザイク見たい」というよりかホントウはこのおじさんに会いたかったんだと思います。(素敵!)



私はRavennaへは泊まらずに、ミラノへ向かいました。

つづきます(いつまでだあし