六月になりましたね~!
もう、梅雨に入ったのでしょうか。
私はとうとう長靴の購入を考えてます。
かわいげなやつを...
かわいく履きこなせるのかすごく疑問だから迷いますが><
ラクそうだなあー
そしてつづきです
旅行のハナシです。
私はローマには二日間滞在しました。
それで印象に残った事(今日のブログは、まるで私のメモのようになっちゃう気がします)。

↑これがフォロ ロマーノで見てびっくりした「マクセンティウス帝のバシリカ」
西暦308年につくり始めたそうです。
天井の部分にびっくり。
もう、片方しか壁がないのになんでおっこちないのかなあ(@_@)
それとあの装飾!
どうなってるんだろう?

ここは「サン ピエトロ大聖堂」ですが

↑中の天井がこうなってまして..
色とか、細かな装飾は違うけれど
「マクセンティウス帝のバシリカ」の天井に似てませんか?
私は実物見て、「似てるー!」って思い込んで写真をとりました(笑)
サン ピエトロ大聖堂は、1506につくり始めたそうです。
「マクセンティウス帝のバシリカ」とは1200年も離れてるのに、似てる(と思う)のはなんでだろ?
どうやら本によれば、サン ピエトロ大聖堂の設計者ブラマンテさんは、ローマに来て遺跡見て「遺跡すげ~!」と感激して、設計するものに古代の遺跡からのエッセンスを入れてったそうです。
サン ピエトロ大聖堂もそうらしい!
でも、彼の設計で作り始めてみたら途中でヒビいって、中止になっちゃったそうです><
それをひきついだ(設計からやりなおした)のがミケランジェロとか。
ブラマンテの設計をもとにしたらしいのだけど、結局「フォロ ロマーノ」とは関係あるのかな?
あるとおもいます!(勝手な意見として)

それと、こういう↑のがフツウなローマの街並では、
こんなふうに年季の入った建物に、最先端なブランドのショップが入ってたりするのです。
(写真ではブランドのショップじゃないけど)
ショウウインドーも、石造りのアーチ型の小さいガラス窓の中です。
てことは、ディスプレイを考えるときも、この古めかしい石造りのアーチと、どう絡ませるか?とかどう反発するか?って大問題そう。
むか~しのものと、最先端のものが、日常的に、つながってるって事が、とてもオドロキました。
きっと、なにをするにも「過去とのつながり」をどーするのかってことは考えるのがアタリマエなんだろう!
今考えると、私はローマの「日常スペース」には踏み込んでないからよくわからないけれど。。
まあそんなこと気にしつつ、次の目的地は
フィレンツェ
です
つづきます(とりあえず無事)
もう、梅雨に入ったのでしょうか。
私はとうとう長靴の購入を考えてます。
かわいげなやつを...
かわいく履きこなせるのかすごく疑問だから迷いますが><
ラクそうだなあー
そしてつづきです
旅行のハナシです。
私はローマには二日間滞在しました。
それで印象に残った事(今日のブログは、まるで私のメモのようになっちゃう気がします)。

↑これがフォロ ロマーノで見てびっくりした「マクセンティウス帝のバシリカ」
西暦308年につくり始めたそうです。
天井の部分にびっくり。
もう、片方しか壁がないのになんでおっこちないのかなあ(@_@)
それとあの装飾!
どうなってるんだろう?

ここは「サン ピエトロ大聖堂」ですが

↑中の天井がこうなってまして..
色とか、細かな装飾は違うけれど
「マクセンティウス帝のバシリカ」の天井に似てませんか?
私は実物見て、「似てるー!」って思い込んで写真をとりました(笑)
サン ピエトロ大聖堂は、1506につくり始めたそうです。
「マクセンティウス帝のバシリカ」とは1200年も離れてるのに、似てる(と思う)のはなんでだろ?
どうやら本によれば、サン ピエトロ大聖堂の設計者ブラマンテさんは、ローマに来て遺跡見て「遺跡すげ~!」と感激して、設計するものに古代の遺跡からのエッセンスを入れてったそうです。
サン ピエトロ大聖堂もそうらしい!
でも、彼の設計で作り始めてみたら途中でヒビいって、中止になっちゃったそうです><
それをひきついだ(設計からやりなおした)のがミケランジェロとか。
ブラマンテの設計をもとにしたらしいのだけど、結局「フォロ ロマーノ」とは関係あるのかな?
あるとおもいます!(勝手な意見として)

それと、こういう↑のがフツウなローマの街並では、
こんなふうに年季の入った建物に、最先端なブランドのショップが入ってたりするのです。
(写真ではブランドのショップじゃないけど)
ショウウインドーも、石造りのアーチ型の小さいガラス窓の中です。
てことは、ディスプレイを考えるときも、この古めかしい石造りのアーチと、どう絡ませるか?とかどう反発するか?って大問題そう。
むか~しのものと、最先端のものが、日常的に、つながってるって事が、とてもオドロキました。
きっと、なにをするにも「過去とのつながり」をどーするのかってことは考えるのがアタリマエなんだろう!
今考えると、私はローマの「日常スペース」には踏み込んでないからよくわからないけれど。。
まあそんなこと気にしつつ、次の目的地は
フィレンツェ
です
つづきます(とりあえず無事)
