...って書こうと思ったんですけど、
「こんなん」なんてハッキリと書けそうに無い><というかつかめてません。。

ぬうー

歌舞伎のご先祖が能なんだそうですが、歌舞伎とはぜーんぜん違いました!!

ぜんぜんまとまってないんですけど、能を観てあらためて、歌舞伎が大衆娯楽だってことがよく感じられました。

能って、笑う場面ないし。。(狂言はめっちゃ笑いましたが)
セットが無いから全部想像しなきゃいけないし、
役者さんの表情は変わらないです。
最後、拍手していいもんなのか迷っちゃうような。。。


でも、だからこそだと思うんですが、そんな張りつめた空気の中で舞い踊るのを見るのはすんごくカッコよかったです。

(能って、知的な快感を得られるらしいと聞いたのですが、私には出来ませんでした)



ちなみに私は
○国立能楽堂
で観ました。チケットは前日に予約しましたが、正面の席はとれなかったです。
国立能楽堂に限らずだと思うのですが、この..能の舞台って、ホール状の建物の中にあるんです。
なんか、なんか奇妙なんです。家の中に家、みたいな。

座席の前には字幕が出るモニターもついてるくらい、キレイーで新しめ?な建物でした。


あと、公演は「普及公演」ってのだったので、開演の前に解説がありました。
能の研究者が解説してくれるんですね。
役者登場の前のこの解説が一番眠かったですが><

コーヒー飲んどいたおかげで乗り切りましたよ!


梅酒ロック片手に-CA390178.JPG

学生は半額ぐらいだったような。だからか学生さんも多くいました。

学生、あらゆる意味でうらやましい!