おなかが満腹になったところで、猿島の内部へ探検に!
火おこし(はずれくじ)班だった→スミノフ、傷心の娘K、銀行員君の3人で探検に行くことに。
やきそばは、探検から帰ってきてからにしようね!
みんな!火を絶やさないでくれよ!
(ついでに気がきいたらやきそば作っといてくれ!と願う)
猿島内部はきつい坂やら階段だらけ。アルコールが入ったわれわれには苦難の道です。
元は要塞だった、とのこともあり、弾薬庫(の跡)、砲台(の跡)、切り通しなどがありまさに探検的なシチュエーション!
途中こんな看板↑が。オソロシイ
明かりや手すりは一切ありません!入り口にはお地蔵さんが・・・・
入り口付近に、
男子:中に行ってみようよ~
女子:ヤダ(すごい不機嫌)!行かない!スタスタ(一人先に帰っていく)
という、せっかく二人で来たなら二人で入ってみればいいじゃんね!なカップルさんがおりましたがそいつらは無視して、探検隊であるスミノフ、銀行員、傷心の娘Kの3人は携帯のあかりを片手に洞窟へ進入です!
奥に行っても行っても続く洞窟・・・・
銀行員君は私の携帯を奪い一人先へ先へ。
洞窟の中はまさに”一寸先は闇”状態ですので、私と傷心の娘Kはお互いにしっかりとつかまりあいながら、「さっきのカップルさあ、もし中まで来てたら二人しっかりつかまりあいながら・・・LOVE育っちゃうのにね~」などと余計な心配をしいーの、「あー次回はLOVEな人とぜひ・・・」と文句たれーの、「ひいー頭になんか垂れてきた!」とビビリながらどんどん進むも、この洞窟、行けども行けども終わりが無い!!
そしてコワイ!
真っ暗!
結局、終点にはたどりつけず、傷心の娘Kは天井に頭をぶつけ、外へ出てきました。
う~ん、次回は懐中電灯を持ってこよう!
洞窟探検はこれでおしまい。あとは浜辺に帰って焼きそばを食べるのみです!
海を見ながら演歌チックな歌を歌ったり(傷心の娘だから)、階段でグリコのおまけをしながら進んだり、磯で演歌チックなポーズをとってみたり(傷心の娘だから)、いろんな話をしながら歩いて浜辺へ帰還~
願いもむなしくやきソバはつくられておらず、みなさま棒倒しに夢中。。。
んもーしょうがないなあ~~。これから作ろうぜ!
でまず野菜を炒めていたら・・・
『もう4時ですので道具の返却をお願いしま~す』とアナウンス。
ええ!?これどーすんのよ
きづけばもうこんな時間!
道具を返却し、最終便で島をあとに。。。
島から見る夕焼けは、せつなくもとても明るく、きれいでした。
また行きたいな~