年明け初フライトは楽じゃなかった...続編
前回の続きです...なんやかんやで、元旦早々に呼び出されたフライトは...トロントの深夜便まあ、国内線だし深夜便は辛いけどお客さんも眠ってて仕事的にはスムーズかな〜って思って支度を開始...で、改めてアップデートされているであろうスケジュールをネットで確認...そしたらトロント深夜便は深夜便でもその前にカルガリーへのデッドヘッド乗務(乗客として移動する)がついてる...しかも乗務するトロント便までカルガリーで2時間も待ちぼうけするっていうスケジュール昼寝もできないままこんなの辛すぎる〜〜〜やけど、もう呼ばれてしまったからしょうがない...だらだら支度をして近くのショッピングモールのフードコートで夕飯食べて空港に向かいます。ちなみにカナダのエアラインはみんな大体、制服を着て出勤しますが、お酒を飲んだり、変な行動をしない限り空港以外で制服でご飯を食べたり、買い物してもOKです日本のエアラインからすると絶対NGですよね、多分。こっちの人は制服のCAがいるからって誰も気にしないのですよ!(ただの職種の一つでしかないんですから)日本だけが特殊なのかもしれませんねそんなこんなでデッドヘッドするフライトの予定登場時刻の1時間20分前に空港到着いつも余裕を見て少し早めに到着するようにしています。で、ゲートへ行ってみると.......ゲートの表示板に赤字で何か書かれている...嫌な予感...予定搭乗時刻が2時間後... そうです2時間の遅延OMG慌てて会社に電話...『この便で間に合う???』『それかこの便に乗らなくてもそれより早く定時で出発する便にかえてくれない??』すると『遅延してるけど、そもそもカルガリーで2時間の空き時間があったから、このままで大丈夫!でもカルガリー着いたら走って次のゲートまでお願い!』って次の乗務する便のゲート番号と位置まで丁寧に電話で教えてくれ、終了ということでバンクーバーの空港で突然2時間半ほどの空き時間が出来てしまいました。よっぽどのこと家に一旦帰ってもう一回戻ってこようか??とも思いましたが、さすがにそれは怖過ぎるので、おとなしく少し離れた誰もいないゲートに座って新年の挨拶も兼ねて日本の家族にSkypeをしました。日本はすでに1月2日画面の向こうで美味しそうにおせちやら日本酒を飲んでます...羨ましすぎるぅうともかく、遅延した飛行機は更に20分遅延しバンクーバーを出発...ちょっと加工しましたが、こんな夜景を新年早々見る事ができたのはハッピーでした!*ちなみにメトロバンクーバーニューウェスト市の上空あたりです。そんなこんなで、1時間ちょっとのフライトでカルガリーに到着。でも着陸してからゲートになかなか行かない...ゲートに違う飛行機がまだ駐機してるらしい...*これだけはエアラインはどうしようもできないのです...この時点で既に次の乗務するトロント便のショーアップ時間焦る!焦る!そんなこんなで、20分後ようやくゲートに到着。。。25分遅れで空港を超高速移動して次のゲートへゲート周辺には大量のお客様が...そうです、この便も自分の到着待ちで搭乗が少し遅れていたのです。。。*搭乗開始するには必要最低限の乗務員が機内にいなければならないのです。お客様の白い目を感じながら機内へ...他のクルーが搭乗前の全ての準備を整えてくれていました。荷物をしまって、すぐにお客様の搭乗開始。息をつく間もなくバタバタの仕事初めとなりました通常であれば、こんな状況の場合、カルガリーで他のクルーを用意して搭乗を遅らせるなんてことは絶対ないのですが、なんせホリデーシーズンそして、インフルや厄介な風邪がまさに猛威をふるっていて、スタンバイの乗務員が絶対的に不足していたのです...結局フライト自体は飛行時間が予定より大幅に短く、定時より30分も早くトロントに到着しました飛行機の遅延の理由は様々なものがありますが、そういった理由やこちらの都合というのは、飛行機をご利用頂くお客様にはまったく関係ありません。今年も定時で安全に飛行機を多くのお客様にご利用頂けるよう、気を引き締めていこうと新年早々気づかせてくれたフライトでした。改めて今年もブログ共々宜しくお願い致します!!!