早明戦、見事に我ら早稲田大学が勝利しました!
慶應義塾大学戦、明治大学戦、下馬評ではどちらも早稲田苦戦と言われていて、仲間の早稲田ファンも「今年は厳しいなぁ」と言っていたましたが、
そんな中私一人、慶應・明治には勝てる!と言ってきました。
その予想が、見事に的中!
この試合に勝って、対抗戦2位になり、大学選手権はシードCを確保しました😄
大学選手権の予想は下記しますが、シードCに入れないと準々決勝が「東海大学」と当たることになるので、何としても欲しかったシードC。見事に確保しました。
さてその試合ですが、戦評はプロに任せるとしても、後半38分からの「時間稼ぎ連続ラック」は感心しませんね。
インジュアリータイムは1分でしたから、3分「亀ラック」をする気だったのでしょうか?あまりに消極的は姿勢は、ちょっとイラっとしました。
そして、案の定その連続の中でペナルティになり、最後のピンチに。なんとかFWが頑張って逃げ切りましたが、褒められる戦い方ではありませんでした。山下監督も「あれはちょっと早いかな」とコメント。大いに反省して欲しいですが、
勝って反省できることはいいことです。
それにしても、負けた明治の監督のコメントには???
①最後ペナルティーキックを狙わなかったことに「ベンチからはPGを狙えと指示したのだが」と。
②スクラムのペナルティーについて、「レフェリーが何を反則と言っているかわからない」とも。
敗因を、選手やレフェリーのせいにしてはいけないですね。
余談ですが、レフェリーといえば、バックスタンド側のタッチジャッジ。
最初の明治のトライの起点がクイックスローだったので、主審の平林さんが「クイックに問題はなかったか?」と聞いたところ、「問題なし」との回答。
しかしビデオでは、蹴出したボールがフェンスに当たっているのが写っています。
TMOはありませんが、わからない時は「わからない」と答えて欲しいものです。
結果にどう影響したかわかりませんが、あれはノートライです。
さて、これで大学選手権出場大学が出揃いました。
組み合わせはこうなります。
こうやってみると、シードCには入れるかどうかは、相当の差です。
明治は、京都産業大学に勝っても、次は東海大学。これはかなり厳しい。
それに対して、シードCは同志社vs中央の勝者と、準々決勝。正月越えの視界には、かなりの差があります。
さらに、シード校は来週がオフになります。
さて、そんなこんなの大学選手権。たけちゃんの予想は次の通り!
3回戦
○大東文化vs福岡工業●
○流通経済vs慶應義塾●
○同志社vs中央●
○明治vs京都産業●
準々決勝
○帝京vs大東文化●
○流通経済vs天理●
○早稲田vs同志社●
●明治vs東海○
正月越え、1月2日の対戦は、
○帝京vs流通経済●
○早稲田vs東海●
早稲田はかなり厳しいですが、1月2日は私の誕生日。絶対に大きなプレゼントをくれるはずです。
そして、1月9日の決勝
●帝京vs早稲田○・・・これだけは、夢予想です(苦笑)
まぁ、正直関西はあまり見ていないので、やや怪しいです。リーグ戦は注目カードは見ましたが、やっぱり東海が流通経済に負けたとはいえ、頭一つ抜けているか?
リーグ戦組の心配は、あまり大舞台の経験がないこと(勝ち抜けていないこと)でしょうか。
さて、ウィンドウマウスが終わった
トップリーグ、大学選手権、そして高校花園大会。
これからは、ますます週末はラグビー漬けです(笑)