1日12便という便数はなんとか維持されるものの、大方の予想通り、大・中型機のB777、B787が完全撤退し、JALのB767以外、全ての機材がB737に小型化されます。
このタイミングで唯一のプロペラ機、福岡便のQ400も同じボンバルディア社のCRJへ変更されるみたいなので、明日、29日から小松空港で見られなくなる機種をメインターゲットとして撮影に行ってきました。
スポット③にて撮影。
明日から来なくなるトリトンブルーのB767-300。

ジェットエンジンに取って替わられるボンバルディアDHC8-Q400。

運よく、当日はQ400の特別塗装機エコボンも来ました。

小松着15:55のB777-200を狙っていたにも関わらず、この日に限ってB767-300に機材変更…。
どうやら座席数を新幹線に持っていかれたようですね。

runway06からの離陸直後→低空レフトターンが撮れました。カメラの性能と撮影技術の無さからボケてますがご勘弁ください。
※スポット⑤にて撮影。

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機材変更されたB777-200と時間の都合で撮れなかったB787-8は、去年撮った写真をUPして一緒に別れを惜しみます。



明日から羽田便はこの3パターンのみ。何とも味気ない。
■B767-300(JAL)

■B737-800(JAL)

■B737-800(ANA)

最後に…、小松空港8にて「札幌便消滅や~!ショック!(><)。」と
一人で騒いでましたが、それは大きな間違いでして、共同運航しているANAによって普通に引継がれます(汗)。
小松発08:20という時間がネックで今までなかなか足が向かなかったのですが、このAIRDOペイントが明日から見れなくなることを考えれば、頑張って早起きした甲斐があったというものです。
