ミランの10番といえば、ミランを好きになったきっかけのフリット、フリットの10番を引き継いだサビチェビッチを思い出します。
でも、今でいうレアルやバイエルンと同じ立ち位置だったあの頃とは、当然、求められているタスクも異なるわけで…。
『ヨーロッパの舞台に返り咲くこと』への貢献！
これが、今の本田に求められているタスクではないでしょうか。
このままの調子をキープし、ゴールやアシストという、目に見える結果を出し続けることで、今シーズンの”現実的な”目標である『CL出場圏の3位以内確保』が見えてくると思います。
いや、『EL出場圏内の5位以内確保』でもいいかな…。
コッパ・イタリア優勝よりはハードルが低いと思うので、『EL出場圏内の5位以内確保』が最低ライン、それが達成できなかった場合は、ミランの10番としてめっちゃ叩かれることになるんでしょうね…。
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＜次回予告＞
↓関空とセントレア、（旅客機を撮影するうえで）どっちがいい？
■関西国際空港
■中部国際空港（セントレア）
