すっかり秋らしくなりました。
涼しくなったと思ったら、今日は少し肌寒いくらいでしたね。
僕は元気にやっています。
今までもそうですが、最近は前にも増して色んな方にお会いする機会が増えてきています。
一緒に奏でたり、たくさん語ったり、いろんな場所へ行ったりと、それぞれの人とそれぞれの距離感で関係を築いています。
人間っていうのはなんて面白く、そして難しいんだろう。
最近はそんなことを切に思います。
それぞれの思いや、思いやりや、勘違いや、喜びや悲しみや、夢や後悔、悩みとか、そういうものがマーブル状に溶け合ったようなものが人間と人間の間には満ちていて、とても複雑だったりする。
それが最近は愛おしいくらい美しく感じるんですね。
綺麗な部分ばかりじゃないからこそ人間が生きるということは美しいんじゃないかと。
転べばいいし、汚れればいいし、泣けばいい。
自分の弱さに打ちひしがれる姿、不安に押しつぶされそうになっている姿、それだって僕は生きるという意味ではとても大切なことだと思います。いつも強ければいいわけじゃない。
みんながそうやって生きてます。
僕も葛藤しながら生きています。
相手のことを思いやって、傷つけ合って、愛し合って、憎しみあっている。
そんなみんなと出会って干渉し合って、また探して、生きていく。
そういうことを考えると身体の芯がウズウズしだします。
自分の中の何かが爆発してしまいそうになる。
このウズウズしたものを体から取り出して、世の中に投げつけてやりたくなる。
誰かを抱きしめたくなるし、誰かに抱きとめて欲しくなる。
あぁ明日も僕は人に会うんです。たくさんの複雑な人間関係の中で人に会う。
明日はどんな人間が見られるんだろう。そこで僕は何ができるんだろう。
楽しみでしょうがない!
がらじゃないように見えるかもしれないけど、そんなことも考えてしまうんです。
秋の夜のせいですかね。