4月24日山本能楽堂チャリティコンサート | MaL Blog

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4月24日、山本能楽堂でのコンサート。

このコンサートはチャリティとして
収益の全てを東日本大震災の復興へ
役立ててもらうために行われた。

スネアドラムの石川直さんと
クラリネットの稲本渡君、
そしてブレスの僕、MaLという
まずあり得ない組み合わせのライブ。
しかも話しが立ちあがってから本番までの
期間は1カ月足らず。
沢山の人が気持ちで動いてくれて、
実現することができたと思う。

250人がキャパシティの会場には立ち見の
お客さんもいて、満員御礼だった。

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ステージが始まる前に石川直さんが
語った言葉。

「直接被災地のためになることでなくても
僕たちが普段の生活を精一杯送ることが、
復興につながっていくはず。」

チャリティのステージに立つにあたって
いろんなことを考えた。

音楽の力。音楽にできること。
音楽家の存在意義。

このコンサートはUstreamで同時配信されていて
被災地でもご覧いただくことができた。
実際に東北の方から「必ず観ます!」と
メッセージを頂いていた。
力を送らなきゃと思っていた。

でもステージに立ってみたら、僕の方が
エネルギーをもらっていた。
音楽にできることってなんだろうって
ずっと考え込んでしまっていた僕の背中を、
お客さんの笑顔や笑い声や、手拍子が
暖かく押してくれた気がする。

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嬉しかったし、楽しかったなぁ。
楽しんでくれてるのがたまらなく嬉しかった。
結局これしかできないんだと思う。
目の前にいる、音楽やステージを楽しんで
くれるみなさんに笑顔になってもらう以上の
ことはできない。

笑顔ってのはエネルギーだから、
それが生まれたら、その隣の人に伝えていける。
そうやってどんどん生んで行って、
それがいつの間にか周り巡って
必要な人のところに届けばいいんだと
そう思った。
直さんが言ったのもそういうことなのかもしれない。

大きなことを学ばせてもらったステージ。
この日のことを僕は忘れないと思う。

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