この方ミュージシャンなんですが、楽器を
使うわけでもなければ、単純にボーカリストと
言うわけでもない。
自分の声をすべて楽器に変えて、様々な
音楽やアートと共鳴できる男。
彼の音楽とのかかわり方は、僕がイメージする
もっとも理想的なものだと思う。
これはBobbyが2003年のMontreal Jazz
Festivalでライブを行ったときにゲストで
アフリカ系タップダンサーのTamangoと
行ったセッション。
見ていて笑顔になってしまう。特に演奏を
終えた瞬間の二人の表情。
はい、でこちらが、
僕とTamangoのセッション(笑)
ビビった(笑)
っていうか誰がいつアップロードしたのだ(笑)
っていうかいつの間に撮ってたの!?
こないだなんとなくyoutube見てたら、自分の
名前を見つけて驚いた。それがこれ。
去年かな、あるライブハウスのブッキングの方に
呼ばれて遊びに行ったらTamangoがいた。
｢え？あのLive in Montrealの？｣
まぁそうなる。当たり前だ。
ライブハウスの人に紹介される。盛り上がる。
一緒にやろうということになる。ステージ上がる。
そんな一瞬をとらえた映像(笑)
しかもTamangoはなぜかBeatBoxに夢中。
でも、TapをやっていようがBeatBoxを
やっていようが、彼の生み出すビートは
強力だった。
いやぁ…しかし…
こうやって映像を並べると、どれくらいまだ
先に道が続いているかがよくわかる。
見えないなぁ。先が。
足を動かさなくてはね。
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