こんにちは、ナミエです
アドバンス第５回目の
気づきのシェアです
これまで講座の振り返りは、
完璧なフルコースを準備したくて
完璧なフルコースのための
材料を買うお店の選定や
フルコースで使う
カトラリーやお皿の選定を言い訳に
講座〜振り返りまで
時間がかかっていました。
振り返るまでは何もしない・・
今回はできたてホヤホヤあつあつの
肉まんを届けるつもりで
早速振り返ります
今日の髪の采配
今回のメンバーは
オーラル組
眞佑里さんもお話しされていましたが、
ベーシック〜アドバンス前半は
オーラルな自分が嫌だった。
なんだか、
- チープな自分
- 考えが浅い自分
指摘されるような気がしていました。
そんなことないのに。
でも今日は見渡す限りの
オーラルオーシャン
素敵なメンバーとオーラルとして
肩を並べさせてもらうことが嬉しかった。
魂のwant
昨日一番、胸に刺さった
魂がフルフルしたのは、
眞佑里さんに
魂は純粋に
楽しみを求めているよ。
あれこれしなきゃと
やってきたけれど、
楽しいことをしていい。
自分の好きなことを
していいんだよ。
楽しいことをしていいんだよ。
そう言っていただいたこと。
フルフルフルフル・・・
そうか、そうだよね。
仕事しなさいとも、
稼ぎなさいとも、
毎日9〜17時まで働けとも
言われていない。
今から遊んだっていい。
いつだって遊べる。
でも幼い頃から私たちは
決まった時間に
登園・登校・出社して、
平日と呼ばれる日には
その場を共にする人と
同じようなことを
いかに秀でてできるかを
繰り返していた。
オリジナリティはいらない。
黒板に書いたようにやる。
黒板に書かれたことを覚える。
きっとあった違和感も
聞こえなくなってしまって、
いつからか自分の考えを
持てなくなっていた。
- 頑張る＝当たり前
- 辛い＝自分が悪い
- 楽しい＝罪悪感
- 自由＝それってなんだっけ？
こんな私になっていた。
楽しいことをしていいんだよ。
そう思ったら、
やりたいことが
たくさん湧いてきた！
川に行きたい、
パラグライダーに乗りたい、
馬に乗りたい。
（あ、もうない！結構無欲。笑）
いつも私は仕事になるかを
考えてしまっていたけれど、
この人生楽しまないと損！
損どころか、
この人生を
この時代に
この巡り合わせで
授けてくれた大いなる采配に
申し訳ないとすら思った。
フルフルの先に見える景色
フルフルして一瞬で
みんなのエネルギーが
変わったと思う。
私自身、一瞬でこんなにも
体感覚が変わるのかと
嬉しくなった。
そして全身に
軽やかでキラキラで
サーモンピンクのような
エネルギーが湧いた気がした。
大きく淡く。
昨日のエネルギーは
焚き火の如く、
一度大きく燃えたら
なかなか消えないし
小さくならないような気がしている。
消したくなくて、
ありがとう体操もしたし、
氏神様のところへも行ってきた。
これからも毎日丁寧に、
薪をくべて、
風通しを良くして
大切に灯し続けたい。
薪と風は私にとっては
- 感謝の気持ち
- ゆるす気持ち
- 自分への愛
- 他者への愛
- いろいろな経験
まいよーるちゃんのシェアに震えた
今日のメンバーのうち４名は
日程変更でジョインしました。
でも神の采配が完璧すぎて、
ただただ感謝と
畏れの念を感じました。
まいよーるちゃんの「ゆるし」のシェア。
私も当てはまることが。
父に対しての怒り、憤り、悲しさなど。
ボルケーノしても仕方ない
状況がここ1ヶ月で起きました。
以前の私なら、宣戦布告していた。
悲しく怒りに震える自分に
「家族のため」という言い分の
鎧を着せて、
これまでの仇と言わんばかりに
拳を上げていたと思う。
でも不思議なくらいに冷静で、
父のことだと割り切った。
仕方ないと心底思えて、
どうでもよくなった。
また繰り返そうが
それは父の問題なのだ。
父をコントロールしても意味がないし、
コントロールしたくもない。
ただ余生を仲良く過ごしたいのだ。
問題をなかったことにするのではなく、
問題があっても
今世、親子で出会えた縁を
有り難く楽しみ尽くしたい。
ありきたりな家族物語の映画の、
中盤の茶番でどれだけ
心を揺さぶろうとも、
映画を上映する目的は
「この家族でよかった、幸せだった」
このメッセージを伝えること。
きっと先に祖父母の元に旅立つ父。
天国で祖父母に
「何やってんのよー」と言われればいい。
それでも父が
「いい人生だった。
最高の家族だった。」と
思ってくれればいい。
「いい人生だった。
最高の家族だった。」と
思わせてあげたいなんて思わない。
私は私のために、私自身が
「いい人生だった。
最高の家族だった。」と
思うために
自分で選んだ私の父という役者と
残りの人生は
楽しい思い出を増やしたい。
楽しい映画のシーンを
撮影して行きたい。
サイコパスおじさんが
サイコパスおじいさんになる頃、
ちょろっと言ってもいいじゃない。
「パパ、あれはないわー」って。
きっとその時は笑える。
今はあんまり笑えない。
今すぐに何かを解決したかった。
これまでは。
でももう私もまだまだ変われる。
私の信じる人も、
まだまだ変われる。
人生まだまだこんなもんじゃない。
もう正しいこと、
最適であること、
優れること、
認められること、
辛いほどの努力をすること、
不本意な我慢をすること。
これは飽きた。
飽きたし、
再現できるだけの場数は踏んだ。
ここから先は楽しむ。
楽しみ尽くす。
楽しみ尽くしたら、
また好んでヒーヒー
言いたくなるかもしれない。
そして私はきっとまた
「あーやっちゃった！」と
同じことを繰り返すんだと思う。
それも何回も。
でもこれまでよりも
短いスパンで
楽しむ時期がやってくる。
絶対に。
完
追伸
まいよーるちゃんのシェアを
貼らせてもらいます。
