ほほー、母親は高学歴で専業主婦(子供に手間と時間をかけられる)が良いという皮肉な現実。収入は多い方が子供にしてあげられることは多いが、収入の増加よりも効果的な行動がしょうかいしてあるので、まずはそれを実践したいと思いました。

 

まとめ

・子供に勉強をしてほしければ、親も学習習慣をつける

・スマホやテレビは少なくとも勉強時間は使用を控える

・子供が勉強する時は、一緒に計画を立てたり勉強したりサポートする

・絵本を読む

・指示ばかりせず子供に自分で考えさせる習慣をつける

・塾、習い事など学校以外にも教育費をかける(月1万円でも効果あり)

 

動画で紹介されている「子供が勉強できない子になる母親の特徴」

 

1位 他責思考

・責任転嫁する人は行動をしない→行動しなかったら変化が起こらない

(2位~7位の対策を何も取れない)

・環境を整えられず子供のサポートもせず子供に怒りをぶつけ、子供に指示ばかりするのは完全に負けパターン

 

2位 学習環境を整えない

・家にテレビを見ている人、ゲームをしている人、スマホをいじっている人がいる環境だと子供は勉強に集中できない

・子供自身の自己コントロール(自分を奮い立たせて勉強させること)について考える前に環境を整える方が大事

 

3位 子供の勉強を放置する

・子供は未熟なのでサポートが必要

母親が非常勤は無職だと常勤で働いている家庭に比べて子供の成績が良くなる

(可処分所得が100万円増えるのと比べて2倍くらいの効果がある)

・子供に読み聞かせをすると学力が高くなる傾向がある

(国語だけでなく算数の成績も上がる、また可処分所得が100万円増えるのと比べて3倍くらいの効果がある)

・お金だけでなく手間や時間をかけることが必要

 

4位 子供を脅して勉強させる

短期的には効果的かもしれないけれど、

大きくなった時に不登校になる、親に対して暴力的になるなどのリスクがある

 

5位 子供に自分で考えさせず指示命令が多い

勉強に対しての生産性が下がり勉強できない子に育つ

 

6位 低学歴である

母親が高学歴であることは、

可処分所得が100万円増えるのと比べて5倍くらいの効果がある

 

父親が高学歴であることは、

可処分所得が100万円増えるのと比べて4倍くらいの効果がある

 

・単純に知能には遺伝の影響がある

・親の学習習慣(子供や親の学習習慣を真似る)

・学歴が高い方が語彙や教養がある

 

7位 学校以外の教育費の支出が少ない

月に1万円の教育費を支出することは、

可処分所得が100万円増えるのと比べて1.5~1.8倍くらい

小6の子供の算数・国語の成績を押し上げる

 

・可処分所得を100万円増やすことよりも教育費を月1万増やす方が簡単である

小さい子は勉強系だけでなく、運動や楽器でも効果的