絶対にやらないのは許さないのを一週間くらい続けると習慣化できる。

誕生日とか学年があがったときとか切りの良いタイミングで始めると習慣ができやすい。

2年生になったからこれやってね!みたいな感じ。

 

子供を心配しすぎると、子供からすると信頼されていないと感じるので、

親はお気楽くらいが良い。

 

 



子供が宿題をなかなか始めてくれなくて、

「勉強したら〇〇(楽しいこと)できるよ。」と声掛けをしている母に対して、

 

「これを頑張ったら、我慢したら、楽しいことができる」という言い方は、

逆に「勉強は楽しくない」という位置づけをしてしまうので良くない。

 

・やらないといけないことはやらないとダメ!の方針でやらせてもOK


・今日は3枚やったら終わり(ゴールを見せる)


・子供は始め方がわからない。子供は頭より体が先に反応するので、手をたたいて始める合図をする


・子供がやるっていうまで待つのは×。なぜなら、いつまでも、やりたい時は来ないから。

→ぐずぐず先延ばしにすると、「なかなか始めないという習慣」をつけてしまうことになる。