今日も子育てYouTubeをまとめていきます
親の育て方が子供の性格に与える影響は0-11%(以外と少ない)
遺伝子が子供の性格に与える影響は38-50%
身長は86%が遺伝で決まる、親の育て方の影響は7%(食生活、運動)、友達の影響は7%
体重は80%が遺伝で決まる、親の育て方の影響は3%(食生活、運動)、友達の影響は17%
メンタルの弱さは58%が遺伝で決まる、親の育て方の影響は7%、友達の影響は49%(あれ、100%超えてる?)
女らしさ、男らしさは52%が遺伝で決まる、親の育て方の影響は9%、友達の影響は57%(あれ、100%超えてる?)
ほとんどは遺伝子と友達によって決まるので、親の育て方影響は意外と少ない。
なので、子育てで気負わなくて良い。ただ親ができることはある。
1位 欠点の活かし方を教える
まじめな親ほど、欠点をなくしてあげようとしてしまうが、
短所を治すよりも、欠点と表裏一体の強みを強化する方が効果的である。
弱みの裏には必ず強みがあると信じると、弱点を活かせる。
なので、それに気づかせてあげることが大切である。
2位 干渉を最小限にする
子供につきっ切りは子供の将来をだめにする可能性がある。
干渉が多い親に育てられた子供ほど自分を批判しがちになる。
過干渉されると自分は不完全な人間なんだと思いがちになり、自信がなくなり、鬱、不安感が増す。
完璧主義が強くなってします。完璧主義は大人になってから治せるらしい。
3位 いい友達ができやすい環境を作る
教育はお金で買えるので、良い学校に入れて、良い友達ができるようにする。
友達の作り方ではなく、親同士が遊ぶ姿や家に招いてやり取りする姿を見せるのも良い。
学校は同じ年のコミュニティに入っている時間が長ければ長いほど、IQが上がるので、小さいうちから保育園に入れるのは良いことである。
1位 欠点を活かす方法を教える
短所を治すよりも、欠点と表裏一体の強みを強化する方が効果的である。
弱みの裏には必ず強みがあると信じると、弱点を活かせる。
なので、それに気づかせてあげることが大切である。
2位 インタラクティブ読書
やるとIQが6上がる。YES,NOで答えられない質問をしながら絵本を読むこと。
IQ6は人生が逆転するレベルの大きさ。
3位 レベルが高い友人ができる環境を与える。
親の育てからが子供の性格に影響するのは0-11%。
性格は遺伝子と友人関係で決まる。
友達がIQが高いと自分のIQも上がる。
4位 週4日以上を魚を食べる日を作る
オメガ3が体に良い。妊娠中も良い。魚が多いとIQが3.5上がる。
5位 自然の中で遊ばせてくれた
自然の中で遊ぶと、免疫システム/腸内環境/アレルギー/老化/うつ病の原因になる体内の炎症を改善する。
自然の中で遊ぶ環境を作ると良い。
・受験も最終的に決めるのは子供(親の希望と違っても、我慢する)
・大学を出ている親は、どちらを選べば”良い”かわかってるが故に口出ししてしまう
→敢えてコケさせることも必要
・「医学部に行かないとあなたの人生はだめになる」
自分が医学部に行けなかった親のコンプレックスがあったりする。
自分で決めさせる、親は後押しするだけ、どこかに行かせたいならうまく誘導するだけに留めておくべき
・小学校卒業するまでに心配50%、信頼50%までにしておく。18歳までに完全に心配0%、信頼100%にしないといけない。
・少しずつ手を出さなくする。小学生になったころは、持ち物の準備や点検するが、小4までにはランドセルの中身は一切見ないようにする。
・子供のために生きるのではなく、親も自分のために生きるべきである。
それが自分が充実して過干渉を防げて、子供も気持ちが楽になったり楽しいお母さんを見るのが嬉しくなる。
・脳の育つ順番が正しくないと成長が歪む
0-5歳 体の脳を作る(家だと1階)
早寝早起き朝ごはん!習い事と幼児教育で寝るのが遅くなるのはだめ。夜10時間は寝るべし。
脳の大事な部分が育つ時期なので、この成長を逃すとあとの学習が入ってこなくなる。食べて寝れば育つ!
1-18歳 おりこうさんの脳(家だと2階)
10-18歳 心の脳(家だと3階)
小学生の時は塾に行っている子(睡眠時間が短い)は、塾に行っていない子よりも成績が良いが、
中学に行くと小学生でよく寝ている子の方が、成績が良くなり逆転する。
・子供への期待は現実的なレベルにする
親の期待が過度だった場合、逆に何もしない場合よりも成績が悪くなる。
親の期待が現実的な場合は成績が高くなる。
小さい成功を重ねていけるように、5-10%くらいずつレベルアップをさせると良い。
子育てには、現実感と忍耐が必要。