こんにちは!


昨日ご紹介したワットプラケオにほど近い場所にあるので
一緒に見学しておきたい場所です。

ツアーなどでは必ず、一緒に回りますよ~。


・ワットアルン


ここは三島由紀夫さんの小説の舞台にもなったので、知ってる人も多いかもしれませんね!
タイの仏教寺院と一味違って、ヒンドゥー教色の強りお寺です。
「暁の寺」とも呼ばれてます。

チャオプラヤーの向こう岸にあるので、渡し船で向かいます。
お寺の全体を見渡せるので、船の上も写真スポットですよ~。

5つの仏塔からなってますが、この仏塔の上に上ることも可能です。
がしかし・・・とても急な階段です。
ですが、上から見る景色はとても綺麗です。
手すりがあるので、掴まりながら上り下りするようにしたほうがいいですよ。




・ワットポー

ワットプラケオにほんとに近い場所にあります。

ここでは寝釈迦仏が・・・
礼拝堂では靴を脱いで入ります。
入口で袋が用意されてるので、その袋に靴を入れ、もって見学します。

全長49メートルの大きな寝釈迦仏さまが・・・周りをぐるーーっと見学します。
このお釈迦様とってもおだやかな顔立ちなんですが、目が合うんです。
目が合うと、見守られてるんだな~って気持ちになります。

足の裏にはいろいろな模様の絵が108あって、ここも写真スポットです。
偏平足の足なのですが、悟りを開いたしるしだとか・・・


そして、本堂に向かいます。
この本堂は150体の仏像が安置されてます。
4色の仏塔は、歴代国王のお墓だそうです。


そしてマッサージ像もあります。
ここでタイマッサージが生まれたんですね~。

敷地内にタイ古式マッサージ場があるそうです。


タイの3大寺院は、是非観光してみてくださいね~。

注意:服装などは、どの寺院でも肌を露出したものは
ダメなので、寺院観光する日は、露出を避けた服装で・・・





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