コバディクロミスクリソノータスの♀が口の内部が赤く内出血していたのと、アウロノカラステベニーブルーネオンが腹水で食欲が落ち痩せて来たため、トリートメントする事にしました。30cm水槽にグリーンFゴールド(細菌性病用)と、クロウト(腹水薬)を少々入れて、狭い水槽に2匹だけだと喧嘩してしまうので、喧嘩防止と、残り餌処理要員(水質悪化防止)として、元気な小型のアウロノカラの若魚を4-5匹混泳させて、薬浴中です。4日くらいで換水と薬浴を繰り返します。この換水は結構肝になります。腹水の薬にはフラジールもありますが、早期発見の場合はフラジールでも治癒が可能ですが、餌を全く食べなくなってしまってからは、効果はありません、クロウトの方が良いでしょう。しかしフラジールはネットなどで購入出来ますが、クロウトは購入は難しいでしょう。アメリカで販売している物を何らかの方法で輸入するか、現地で購入するしかありません。
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