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丸い地球の何処かから。

日常を綴ります。
日本でもアフリカからも。

今年2月ごろ、マラウイ北部に位置するムジンバという場所で
にんにく栽培を長年続けているMr.Banda (Professional Banda)
に会いに行きました。

今回のツアーの目的は、村人向けプロジェクトにおいて
「にんにく栽培はむずかしくないんだ!」という
思いを村人にも持ってもらうことでした。
なので、私一人だけじゃなく
同僚と村人4人を連れる大所帯での視察の旅。

任地のントンダとムジンバでは多少気候が違いますが、
とりあえずやってみなさいということで
いっぱい学ばせていただいた後、スタート用の種もいただきました。
ちなみに、このMr.Banda、JOCA(青年海外協力協会)の指導でにんにく栽培を昔始めました。
今はそのJOCAの専門家の方も日本に帰りましたが、
マラウイ国内で栽培を始めたいという人にむけての技術指導を任されています。

この農場(村)のおもしろいところは、
今回のように見学に行かせてもらうとBandaさんだけが話すのではなく
栽培に関わるみんなが見学会に参加し、それぞれがプレゼンしてくれます。
これはJOCAの教えですが、人にうまく説明することが知識技術を習得する近道だということです。

よい!

これは任地に帰っても実践だ、ということで
配属先での堆肥作りの勉強会も同僚にやってもらいました。

$丸い地球の何処かから。


話がそれましたが、
連れて行った村人みんながすごくいい刺激を受けて帰ってこれました。
最終日の夜も部屋で復習会をしてた。
イイねー。

さて任地での栽培ですが、
発芽も良く、生育も今のところ良く、
これからの続きが楽しみです。

$丸い地球の何処かから。

収穫後は来年用の種を沢山残すため
収入は来年からの見込みですが
みんなわくわく。

モニタリングが楽しい今日このごろです。

ありがとう、にんにくマスター。

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こんなにもか!っていうほど英語が通じなかった国モザンビーク。
ポルトガル支配下時の政策で国の整備もあり、マラウイに比べては綺麗な国でした。
街並みもアパートが主流で、
ポルトガルのせいか、街全体が若干おしゃれな気がします。
ってかポルトガル語がおしゃれな感じがするぞ。
日頃英語とローカル言語だからか。

$丸い地球の何処かから。

$丸い地球の何処かから。


あっ、国民はほぼ全員ポルトガル語を話します。
っていうかびっくりぎょうてん!
市場で買い物するときも、one,two,three,,,が通じません。
最初はロッジにすら泊まれないとみんなで嘆きましたが、
無事約10日間遊べました。

マラウイにはない海、綺麗な街並み、そしてお魚に感動。
ただ観光地のモザンビーク島でも、あるエリアはとてもルーラルな雰囲気で
きれいな面ばかりではないぞ、と。
マラウイの田舎も一緒だ、と。

目的地のモザンビークアイランド(1800年代首都)にはたった3日間の滞在でしたが、
毎日晩御飯はみんなで自炊。
魚さばいて、だしとって、刺身も照り焼きも煮付けも。
マラウイからしょうゆ、わさび、みそ、包丁、はしを持参で満足度UP!

行きに3日、滞在3日、帰りに3日という
バスに揺られー、電車に揺られーの
移動がメインの過酷ツアーでしたが、
これほどまでに満足した旅行はない!といいきれるほどサイコーの旅行でした。
これもマラウイに住んでいるから感じれる満足感。
海のそばが任地だったら違う感じ方をしているのだろーなーと。
ありがとう、海がないマラウイ。

日頃、全てがゆっくりしたマラウイで働いていますが
さらにゆっくりした時間を過ごしたいのなら
やはり余暇は島で過ごそう!
さぁ行こう、モザンビークアイランドへ。片道移動時間25時間を乗り越えて。


また行きたいという気持ちを抑えながら
日々の仕事に戻ります。

$丸い地球の何処かから。


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あけましておめでとうございます。

2012年は多くのことを感じ、考えた日々でした。

何も成長していないかもしれないけれど、
何か成長しているかもしれないから、
2013年も多くのことを考え、感じる日々にしたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いします。


写真は観光地マラウイ湖からの初日の出。

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