「とこしえにいます神はあなたのすみかであり、下には永遠の腕がある。」

                                              申命記  33章 27節

「昔よりの神は、住む家。永遠の腕が下に。」と言っています。

 

私たちが不安に陥るとき、永遠の神を思い出してください。神はあなたが生まれる前から生きておられ、実にこの世界を造られる前からあなたをキリストにあってご自分の心に留めておられるのです。

 

そして、神はすでに永遠の将来まで進んでおられ、あなたの将来を希望と平安のものにして、そして今のあなたを生かしておられます。この永遠の住まいの中に私たちは生きているのです。さらに、「永遠の腕が下に」あります。

 

私たちがここまで下に落ちることはないと思われるほど下に落ちても、なおのこと主の腕がその下にあるのです。

どんな思いがけない事態や事にあたっても、恐れることはありません。

 

いつでも逃げ帰り、隠れるところがあるのです。あなたが孤立無援で孤独を感じる時、この言葉を信じて神を呼んでください。

 

必ず、手ごたえを感じ、自分一人ではないことを知るでしょう。

 

エレミヤ 29:11 

わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている──【主】のことば──。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。