町の保健センターに、ほぼ毎日仕事で立ち寄ります。
担当課に私書箱みたいなのがあって、大事な書類なんかが入っていることもあり、時間は特に決めてはいないけれど日に一度は確認に行くのが日課。

今日も15時半過ぎに行き、正面玄関ではなく、いつもの職員通用口みたいな所から中に入ろうとすると、建物の掃除を終えたおばちゃんが仕事終わりの一服中( ´Д`)y━・~~

知らない人だけれど、どちらからとも無く「こんにちは〜♪」と挨拶したら、おばちゃんに呼び止められました。
呼びを止められたその場所からは剱岳が見えて
{D384939C-209E-428B-A3A5-46EE9D29ECC2}おばちゃんが「剱岳がちょっと白っぽく見えるのはアレは雪かね〜」って尋ねて来られた。
「そうやね〜、雪でしょうね。こんなに寒いもん。」
おばちゃんも「寒いよねー。コタツ出したいけど孫が小さいから危なくて出せない。」なんて2、3取り留めのない会話を交わしました。
立ち話しているこの場所も、晴れてはいるけれど風が冷たくて結構肌寒い。
「それじぁ〜…」と言って、私が建物の中へ入って行こうとした後ろからおばちゃんが
「風邪ひかれんよ〜(風邪ひいたらダメだよの意)」と声を掛けて下さいました。

初対面なのに何だか嬉しくてありがたくて
本当にあったかい気持ちになった今日の出来事です