昨日の夜は、まんだらナイトウォークへ行ってきました(独りでw)
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先ずは地界(地獄)へ
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↑地界への入口
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この他にも餓鬼の針山や地唸鬼(じてんき)、水窟鬼(すいくつき)などがあり、
何やら地獄の鬼達の叫びや不気味な音が聞こえてきます
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常願寺川へと突き出した精霊の橋の終点?にある救済の鐘
この精霊の橋が高い場所にあり、まるで宙に浮いてるみたいで、足元を見ると怖いですあせる

地界を抜けると立山信仰登山の陽の道へ
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そして立山登頂(笑)
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そして、天界(浄土)へと続き…
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天界に入る前にカメラ撮影はご遠慮下さいとの案内板があったので撮れず、この画像はネット検索で拝借しました。
胎内をイメージさせる天卵宮(てんらんきゅう)中央にある漆黒の盆の上に寝転がり静かに観想する場になっています。

この他に7人のアーティストがそれぞれに天界をイメージした空間があったり。

そして闇の道を通り抜け、現実の世界へと回帰します。

周りはカップルや家族連ればかりで、私独りなの恥ずかしかったけれど、しばし現実世界から離れた厳かな気持ちになりました。
ただ、もう少し暗くなってから入館すれば良かったかな。そしたらキャンドルの灯りがもっと綺麗だったかも。

【まんだら遊苑】
立山信仰の内容を大画面に描いた掛け軸式の絵画(立山曼荼羅という)の世界を五感をテーマに立体的に表現した施設