あっという間の時間 | Laugh Laughing Life

あっという間の時間

長男末っ子が産まれてから

1年が経ってるキョロキョロ


ブログの存在を忘れてたわけではないけど

色々ありすぎて

手付かず。


誰が読んでるか、誰の目に留まるか、

そんなことは今の私には必要なくて、


ただ吐き出したい


そんな日にふと頭をよぎったのがこのブログ。


忘れててごめんね(忘れてたんかい)


気になるブログはちょくちょく読んでるけど、自分のブログはノータッチ。


長男、すくすく育ってます←



つかまり立ちまでは早い我が子たち

そっからは例に違わず、遅い爆笑

まだ立つことも歩くこともありませんニコニコ


まぁ、そのうち歩くでしょ。


それよりも


歩かなきゃいけないのに、歩けてない、私の人生よ。


実は今、密かに?夢だった鍼灸あん摩師になるべく、学校へ通ってて、

その学校に受験する為に末っ子妊娠中に高卒認定の資格も取ってて(高二でドロップアウトした)、、、


今まさに


新しい人生を踏み出してるんやけど


そこで立ちはだかった



自分がやりたいことをやりだすと


それまで蓋をしてたやらなきゃいけないことから

目を逸らせなくなって


ただでさえやること多いのに

(この1年で犬も増えた←迷子犬保護からの引き取り)

どうしても先に片付けなきゃいけなくなって


頭モンモンとする日々。


実は


離婚


協議中


キョロキョロ





たぶんさ、このブログには

旦那とのやりとりや、悩みや複雑な想いが書き記されてて、

読み返そうかと思ったのだけど


辛くなりそうなのでやめた


子ども3人も産んどいてなんなん


って思う人もいるかもやなぁ


でも


現実、毎日毎日悩む日々やった


『愛されてる自信がない』

と言う不安から

『私は愛されてない』

と確信するまで


そんなに時間はかからなかった


ただ、うわべの言葉を信じるしかなくて


ここまでズルズルきた


けど


その結果わたしには3人の宝物が出来たので、


その結果に何の後悔もない


大事なのは

ここから。


離婚を申し出たのは私。

一度は前のめりで受け入れた旦那が

(この段階で家庭内の空気の悪さは伝わると思う)


『やっぱり離婚はしたくない』


と言い出して、その理由が

『子どもが可哀想』

と言ったこと。


それに対して私の感想は


『今の状況の方が子どもが可哀想』


だけやった。


原因は100:0じゃないと思う。

でも、私は結婚してから、たぶん本音では、

『愛されてる』

と感じたことはなかった。

(必死で愛されてると思い込もうとしてた)


離婚したくない

もう一度チャンスが欲しい

と訴える旦那に


『これは何回めの泣きの一回なのか』


と思う嫁。


可哀想だと思う。

これから子ども達にあたりまえに会えなくなる。

ご飯を作ってくれる人も、洗濯や掃除をしてくれる人も、会社のお金を管理してくれる人もいなくなる。


そんな状況に追いやってしまう私はひどいのだろうか?


可哀想だな

何とかならないかな


と自分に問うが


そうすると、頭がキーンとして、表情が消えて、

心が壊れそうになる。


何もヤル気が無くなってしまって、

子たちにも優しく出来なくなる。


それでもやはり、私はひどい人間なのか?

と自問自答して、その後に


『今までの私も可哀想』


と、小さな?我が出てくるようになった。


もう、解放されたい。


本来旦那がやるべきことを、代わりに私がたくさんしてきた。はず。


当初の話し合いで、すぐ離婚が決まった後、

旦那が『やっぱり』

と言い出すまでの数日間、本当に心が軽くなって

子たちといっぱい笑って、


離婚後に必要となる手続きや、子育て支援へのお願い、病児保育の登録、どれも大変やったけど、

どれも苦にならなくて、どちらかと言えば楽しかった。


それがまた

『やっぱり』

の一言でまた振り出しに戻って


自分も

これは逃げなのか?

逃げちゃいけないのか?

もっと向き合わないといけないのか?

と頭の中でまたグルグルなって


頭キーン


今ココ。


いや。

答えはもう決まってるんよ。


子たちを笑顔にするのに一番必要なのは

お金でもなく、家やおいしい料理やお菓子じゃなく、気兼ねなく観られるYouTubeでもなく、


私の笑顔。


こないだ、ちょーどモンモンがピークに達してる時に(それでも子たちの前では普通にしてるつもりやったけど)


長女が洗い物してる私の所にやってきて


『ママはー、いつもお仕事とか家のこととか頑張ってるけどー、



ママが一番大事なのは



笑ってること!!!』



って、何も知りませーんみたいな笑い顔で


私に言ってきた。


ハッとして、長女の顔を見て、

必死に涙こらえて、


『そやなぁ』


だけかろうじて絞り出した。


その瞬間、もうダメや。


と思った。


可哀想な自分から解放されたい。


愛されたい人から愛されない自分を解放してあげたい。


その後がどんなけ大変か分からない。


けど、子たちと元気で笑顔で過ごすのに、もう他に方法が見当たらない。