
1970年の作品で、この映画の持つ雰囲気はその時代を反映しているのでしょうね。殺陣のシーンなどなかなかかっこよかったです。リラックスして見ましたが、面白い作品でした。勝新の演技は唯一無二で、くさいながらも存在感たっぷりでしたね。大原麗子(?)も綺麗でした。
その後北野武版座頭市を鑑賞。こちらは2003年の作品で、公開時日本の劇場で見ました。たしかロンドンでは2004年に公開され、私の周囲のヨーロピアンもこの映画を楽しんでいましたね。(ただ彼らは座頭市の目が見えるものだと勘違いしていました。)
北野武独特の間が心地良いし、ガダルカナル・タカのコミカルな演技が微笑ましいです。北野監督初のエンターテイメント作品で、一般の客にも受け入れられる稀有な作品ですね。
題材は同じでも、2つの違う作品なので単純比較は出来ません。ただ個人的には北野武版の方が現代的で好きかな?