
1992年の初来日時に東京ドームで彼らのライブを楽しんだことがありますが、その後Billはグループを脱退してしまうんですね。とりあえず彼がプレイしている姿を見れてラッキーでした。
私自身も元々ベース弾きだったこともあり、やはりベーシストには注目してしまいますね。彼の素敵なところは彼独自のグルーヴ感ですね。オクターブ弾きや一つ一つの音をコンパクトにすることでオリジナルなロック奏法を提示しています。
彼のプレイを堪能出来るお奨めのアルバムですが今回は2つ挙げておきたいと思います。
○「It's Only Rock n' Roll」(The Rolling Stones)
○「Monkey Grip」(Bill Wyman)
前者の方は私が聞いた始めてのStonesアルバムですね。中学1、2年時だったと記憶していますが、それまで日本の歌謡曲しか聴いたことがなかった私には相当な衝撃でした。"ロック"してましたね。先日改めて聞き直してみましたがヘヴィなサウンドでクールです。
後者はBill初のソロ・アルバムです。Stonesサウンドとは違いより陽気でカントリー的な要素が取り入れられていると感じます。これは全曲Billの手による楽曲だと記憶しています。
私もバンドで「Jampin' Jack Flash」「Brown Sugar」「19th Nervous Breakdown」などの曲でBillのプレイをカヴァーしていました。ロックが好きなら是非彼の奏法を参考にしてみて下さい。