今日のお昼にCAEという英語検定のスピーキングテストを受けてきました。このテストは日本語で言うと「ケンブリッジ英語検定」の上級レベルにあたります。日本ではあまり知られていない検定ですが、ヨーロッパでは主流のようです。レベルが5段階あります。

Level 5 CPE - Certificate of Proficiency in English
Level 4 CAE - Certificate in Advanced English
Level 3 FCE - First Certificate in English
Level 2 PET - Preliminary English Test
Level 1 KET - Key English Test

ちなみに最難関のCPEはネイティヴでも合格が難しいとのことです。去年の2月にFCEを合格していたので、今回はCAEに挑戦しました。FCEは日本の英検で言うと2~準1級レベルだと判断しました。そしてCAEは1級レベルだと思います。全く違う作りなので一概に比較は出来ませんが。

テストは5科目から成り立っています。Speaking, Listening, Writing, Reading, Use in English。この構成は日本の英検やReading/ListeningしかテストしないTOEICより秀でていると思います(TOEICでも申し込めばスピーキング、ライティングはありますが)。

さて今日はスピーキングだけでしたが、かなりへこんでます。スピーキングだけの試験なら100%不合格です。恐らく30%も取れていないでしょう。その理由は2つ。まず緊張し過ぎたこと。そしてこれは根本の問題ですがスピーキングのレベルが合格に足りてないこと。実は60%が合格点なのでそれを目指していました。100%なんて今の私には無理ですから。しかしここまで出来ないとは…。

3人1組で部屋に入りました。他の受験者はブラジル人とドイツ人。試験は15分で面接官からの質問に答え、絵を見て3人で議論をするのが課題です。ちょっと不利だったのは席順です。質問は私から答える順になっていました。つまり他の2人はその間にどんな質問が来るのか、どんな答えを準備すればいいのかを考えることが出来ます。

まず2つの写真の違いを説明しなければいけなかったのですが、この写真がいけなかった。これで動揺してしまいましたから。1つ目の写真にはコックらしき人が台所で料理の下準備のようなことをしています。2つ目は男の人の腕に2羽ほどのオウムがとまっています。どちらの写真にも中心人物の周りに数人の人がいます。課題は「どちらの教え方がより効果的ですか?」です。質問の意味するところが曖昧なので何回か聞き返しましたが、それでもそれらの写真を見て「teaching」に結び付きません。沈黙。とりあえずに無理やり写真を描写しましたが時間切れ。この時点で駄目だと確信しました。次のドイツ人の時はより分かり易い写真です。1枚目がお母さんに何かを教わっている子供1人。2枚目は保育園のクラスの写真(児童が20人くらい)。質問は同じです。3人目のブラジル人の時も分かり易く、パソコン学習している生徒達の写真と、先生の講義を聞く生徒達の写真。質問は同じです。私の時は何故オウムだったんだろう?未だに写真の意味が分かりません。

そこから別の写真を見て他の受講者とDiscussionをしましたが、もう挽回は出来ませんでしたね。また、彼女達のスピーキング力は素晴らしく、ちょっと入っていけない感もしました。へこみまくりです。

来週にリスニング、そして最終日にリーディング、ライティング、文法があります。これら5科目の合計が60%を超えていれば合格なので、実はまだ挽回する余地はなくはないんです。しかしさすがは上級レベル。壁は高いです。リーディングと文法の過去問を解いたんですが70%が限界でしたね。これではスピーキングをカヴァーすることは出来ません。

今日の自分の不甲斐無さに再度英語力を磨いていく決断をしました。最近なめていましたがまた頑張ります。