その日、良一さんはオールでカラオケに付き合ってくれた。
なんで世の中に失恋ソングってあんなにあるんだろ。笑
その二日後、荷物の返却のために彼と会うことになっていた。
良一さんは、約束の時間の直前に電話をくれて、励ましてくれた。
鍵を返すと、泣き出す彼。
(お前が泣くなよ。
あたしが泣けないじゃんか)
「最後に抱きしめていい?」
「どうぞ」
(あ、ガソリン入れて帰ろ。)
「それじゃ、さよなら」
なんだか涙も出なくて
でも泣いてすっきりしなきゃいけない気がして
ガソリン入れて、コンビニでお酒を買った。
そこのコンビニで、彼にもらったキーケースを捨てたい衝動に駆られたけど、我慢した。
家に着いて一本目のビールがなくなる頃、着信音が鳴る
彼のはレミオロメンだけど、ケツメイシだ。
良一さん
「大丈夫だったか?」
そしたらなんだか涙が止まらなくなって
彼との記憶、彼と三角関係だった元同僚(男)のこと、彼のメンヘラの元カノ…
いろいろ吐き出してしまった。
いつもと変わらず、うんうんって聞いてくれる良一さん。
「いいから。全部吐き出しちゃいな」
良一さんには、私の一生分のありがとうとごめんなさいの50%くらいを、言わなきゃいけないのかもしれない
あの時はありがとう。
いっぱい傷つけて、ごめんなさい。
恨んでますよね?
なんで世の中に失恋ソングってあんなにあるんだろ。笑
その二日後、荷物の返却のために彼と会うことになっていた。
良一さんは、約束の時間の直前に電話をくれて、励ましてくれた。
鍵を返すと、泣き出す彼。
(お前が泣くなよ。
あたしが泣けないじゃんか)
「最後に抱きしめていい?」
「どうぞ」
(あ、ガソリン入れて帰ろ。)
「それじゃ、さよなら」
なんだか涙も出なくて
でも泣いてすっきりしなきゃいけない気がして
ガソリン入れて、コンビニでお酒を買った。
そこのコンビニで、彼にもらったキーケースを捨てたい衝動に駆られたけど、我慢した。
家に着いて一本目のビールがなくなる頃、着信音が鳴る
彼のはレミオロメンだけど、ケツメイシだ。
良一さん
「大丈夫だったか?」
そしたらなんだか涙が止まらなくなって
彼との記憶、彼と三角関係だった元同僚(男)のこと、彼のメンヘラの元カノ…
いろいろ吐き出してしまった。
いつもと変わらず、うんうんって聞いてくれる良一さん。
「いいから。全部吐き出しちゃいな」
良一さんには、私の一生分のありがとうとごめんなさいの50%くらいを、言わなきゃいけないのかもしれない
あの時はありがとう。
いっぱい傷つけて、ごめんなさい。
恨んでますよね?