認知行動療法 | 適応障害とのたたかい

適応障害とのたたかい

2022/3月から適応障害疑い。2022/5月に診断がおりる。セルフケア・認知行動療法メイン。通院中。日々の記録日記。


【今日のがんばり】
・英会話
・ビタミン剤飲む
・2食分の食事

起きたら10:10。
しかもそこから動けない。
病院の予約変更して正解だった(本来であれば9:30予約だった)。

肌がボロボロ。
ここ1週間はそれなりに食事も出来ているはずなのに、何が駄目なのか……。
単純にストレスでの肌荒れなのか、食事がとれない時期があったせいなのか。
ビタミン剤……というか、チョコラBBドリンクは今日も飲もうと思う。


今日は、私が実践している認知行動療法について少し書いてみようかなと。

そもそも「認知行動療法」とは、ものの受け取り方や考え方の歪みを改善し、考え方のバランスを取って、ストレスと上手く付き合うこころの状態をつくること。(参考:認知行動療法センターwebサイト)

私の場合、とある人物から嫌がらせを受けていることが原因で適応障害になっているので、まずは、

・その人物から離れること

を1番に考えています。
これがないと精神が破壊されてしまうので、1番大事。

次に、

・少し気分が落ち着いているときに、1番最悪の状況を冷静に考えてみる

ということをしています。
気分が落ち着いているときというのがポイント。

私の場合、周りの人から「このままだと殺される可能性があるよ」と言われていたこともあり、その恐怖から息をするのもしんどい状況だったけど、気持ちが落ち着いている時に考えたら「相手の立場を考えると、流石に殺人はないだろう」という考えが出来るように。

でも、「物理的に殺される」ではなく、「社会的に殺される」ことは十分にある。
職場凸は既にされているけど、死んでないので大丈夫。

となると、私が社会的に死ぬのは、「相手方が盗撮・盗聴などの犯罪行為をして、私が見られたくないと思うプライベート(例えば性行為中など)の映像や写真を撮り、バラまく」あたり。
ただこの行為は、確実に名誉毀損にあたるし、その前に、相手方が盗撮や盗聴などの犯罪行為をしなければいけないので、私が社会的に死ぬと同時に、相手方も社会的に死ぬ。
なら、それも可能性としては低いかな?と。

万が一そうなったとしても、例えば私が逆に周りの人がそういう目に遭った場合、どう考えても「バラまく人が異常」だし、「バラまかれた人は気の毒だけど、それを理由に嫌いになったりはしない」ので、ちょっと恥ずかしいぐらいに思えばいいか、と思えるように。
世の中には、過去にAVに出てたことをバラされても普通にメディアに出続けてる人もいるぐらいだし。

……と、こんな感じ。
ひとつひとつ、不安を潰していく作業と言ったらいいのかな。
気分が落ち着いている時に考えて、こうして文字にしたりしつつ、頭の中を整理する。
私の場合、診察の中で担当医師が的確にアドバイス(歪みを指摘)してくれるのと、弁護士や警察に相談しながらなので、色々な人に助けられています。

あくまでも私のやり方なので参考になるか分からないけど、私はこれでかなり楽にはなっているので、ご紹介。
本当は、心理士とかのカウンセラーの人とやっていく場合が多いのかな?とは思います。
ひとりじゃ、何が歪んでるか気付きにくいしね。