小学生の頃、
ヘレンケラーを読み
何か心動かされて感想文を書いたら
県の選考会に
入選した時のことを思いました。
与えられた環境を
ありのままに受け入れるまでの苦悩は
彼女しかわからない!
それを受け入れ
自立出来るように
サポートしたサリバン先生!
そのやり方は愛から生まれた言動でしたが、
それを理解するまで月日はかかった!
愛の裏返しは怒り
愛が深ければ深いほど
怒りも深い、
夫婦、親子、家族、師弟、
その歴史が深ければ深いほど…
50年以上連れ添った
夫婦の最後の別れの場面、
親子の絆が持てずに
最後の別れをした親子
様々な人たちに
寄り添うことしか
出来ない私だけど、
いつも思うことは
絆が深いなぁ〜
と思います。
ダイヤモンドの原石は
ダイヤモンドで磨かれ
輝く宝石となる
同じく
人は人で磨かれ、
輝く魂となり光となる。
人は肉体を手放す時まで学びます。
魂レベルになった時
光になるかとどうかは
その方の生きざまです。

魂になれば
肉体もお金も名誉も地位も何もいらない!

魂のゆくえを知ってるからこそ
今の私がいる!

そしてもうひとつ思い出したこと
小学生の私は偉伝者物語の
主人公が女性のものしか
興味なかった少女だったこと!
打突1位がヘレンケラー
       2位がキューリ夫人
日本人なら野口英世の母

久しぶりにまた読んでみよう💕