先日3/9即満席となったシャベリーバ@Skypeレポでございます
今回は、メンターとして全国でご活躍されている
katsu先生がゲストに来て下さいました
katsuさんて?という方はこちら
↓↓↓
今回の呼びかけは、
今週末3/13日曜日に控えた大阪でのkatsuさんのイベント
にちなんで、オカンを対象にさせて頂きました
大阪在住の岡本文子さん&娘ちゃん(下枠:上段左)
福岡在住の沖あすかさん(上枠:写真お借りしました)
岡本文子さんは、一番乗りで参加表明して下さり、
あすかさんは「オカンじゃないけど、申込んじゃった」と、
嬉しいご参加を頂きました
ありがとうございます
(今回、タイミングがうまく合わなかった方々、また機会を設けたいと思いますのでおたのしみに)
「みんなで話そう♪シャベリーバ」と、(全員無理矢理w)タイトルコールを声を合わせ、
ワイワイ緩やかにスタートしました
今回のシャベリーバテーマは
「うちのこども」
リアル「うちの子」も登場してくれました。
姫たちありがとね
今流行っているインフルエンザの話しから。。。
・学校、先生の在り方
・「良い」と「悪い」が子どもの自由を奪ってる
・子どもの自由と伸ばし方
・親の在り方
・躾からみえてくるもの
・子ども同士のトラブルによる親の関わり
・子どもの強さ
・親の弱さ
・比較からうまれる不安
・何が障害?
と、こんな内容を話しました。
その中でお話しされたkatsu先生の言葉が印象的だったのが
「良い」と「悪い」が子どもの自由を奪う
良いことと悪いことの判断は、ひとそれぞれだ。
人は自らの体験により、自ら判断するようになる。
それを尊重せず押し付けると、オトナたちの尺度に合わさせることになる。
そんな時は「どうしたい?」と聞いてやればいい。
そうすると、こどもは考えるだろうし、判断し、こたえるだろう。
オトナは、平然と押し付けてしまっている。
学校や親が、聞ける余裕を持つと、子どもは多様に生きてゆける。
自ら生まれるものを出発点にし、自由に表現できれば、いずれそれが仕事になるかもしれない。
「どうしたい?」は、こどもにかける魔法の言葉かもね
「子どものトラブルが親のトラブルへ。。」
やはり、幼稚園や保育園、学校と、他者との関わりが切っても切り離せない社会では
日々、いろんな事が起きている。
ここの社会の主役は子ども。
子ども同士のぶつかり合いや行き違いなんて日常茶飯事。
上↑↑にある「良い」と「悪い」が尊重されているなら、当事者同士でなんとかするだろうと見守れる。
そこに、親、特に母親が関わり、すんなり解決する場合もあれば、場合によっては複雑になったりする事もある。
年齢が小さければ小さいほど、子どもが心配。
「こうなったらどうしよう」
「あんなことされたらどうしよう」
これを抱えていると、母もしんどいだろう。
それが不安となり、母たちの不安が、相手の母へ向けられることもある。
命に関わるようなことなら話しは別だが、
「起きてから考えよう」でいいかもしれない。
起きた時、親の在り方で対処するしかない
だから、親は、子どもの「今」をみてあげたいね
そしたら、その不安は和らいでいくはず
参加してくださったお2人は、katsu先生のセッションなどを
受けたことある方。
先生のお話しを、とても真剣に聞いてくださいました。
質問などもありました。
そして、真摯に自分と向き合おうとしているのを感じました。
それが、とっても素敵でした
子どもを通して「わたし」が分かります。
「わたし」を確認できるポイントに、沢山気付かせてもらえます。
オカンも悪くないね~
というわけで、
今週末 3/13(日)先生が来阪します!
今回初の関西限定イベント
「チビのいるオカン集まれ」
katsu先生からオカンへ、とっても大切なメッセージが贈られるはず
詳しくはコチラから