日曜日は礼拝。この日は母の日だったので教会も特別なプログラムを実施したところも多かったのではなかろうか?



オヤジ達の通う教会でも、教会が経営する保育園の園児達の歌やダンス、牧師夫人への花束贈呈などいつも違うプログラムが実施された次第。


ピリピン人の教会なら礼拝の後は持ち寄った料理でランチだろうか。


なんにせよ、母親に対して感謝の気持ちを思い出させてくれた礼拝だったのである。



日本人に比べピリピン人は、母親に対して感謝の念をオープンにしがちです。何歳になってもFacebookなどで母親の写真と感謝の言葉をアップしています。コレは、ピリピン人が親孝行って事では無く、母の日というイベントに対したモノでしょう。いわゆるイベント好きの国民性鴨知れません。なんにせよ、年に一度ぐらいは母に感謝の念をいだくことは大切でしょう。オヤジのバア様の様にボケてしまうと言った10秒後には覚えて無いからです。泣。