先だっては豚平と二人でクルマに乗っておるところ、目の前の交差点に一人の女性が信号待ちをしておった次第。
「すげ〜ケツだな....」
「ブラジル人だろ....」
「何食ったらあーなるんかね?」
「肉じゃね?」
「肉なら日本人もピリピン人も食うで」
「お前のクラスにも居る?あーいうケツ」
「おるで」
「見てんじゃねーか」
豚平と女のケツについて、語る日が訪れた訳だが、コイツの嗜好を把握せねばならん。
ブラジル人の血が流れ自らも日本人よりデカケツな豚平はどんなケツが好みなのか?
ブラジル人男性はデカケツを好むと言うがどうなのだろうか?
「◯◯ちゃんのケツはデカイんか?」
「普通や〜」
「お前は普通のケツが好みなんか?」
「デカすぎは嫌やし小さすぎもどうかな」
どうやら、ブラジル人の血が流れていてもケツのデカさにはこだわりは無い様だ。
「乳は?」
「小さいよりデカイ方がいいでしょ」
血は繋がってはおらんがオヤジの乳へのこだわりは継承されておるのかもしれん。ぷっ。
いずれにせよ、あのチビゴリラだった豚平も大人になり、立派なゴリラに成長しオヤジとケツについて語る様になるとは感無量なオヤジだったのである。
小学2年生だった豚平も高校生となり女体について語り合っ訳ですが、一般的な家庭よりは、性についてオープンな環境に有り、豚平は勉強は出来ませんが、立派な乳好きになれる様にこれからも教育していく所存です。