海外長期投資家の日本スルーの一因に

 

・日本はオープンではあるけど本質的に共産主義だから補助金無理と成長が止まる。

 

・自律的な新陳代謝の実績はない

 

という悲しいき推論がある。

 

 

半導体に助成金出すことが決まり、半導体株爆上げして、日経を引っ張った・・・・・
バフェットが買った方と言う理由で商社が上がっって、日経を引っ張った・・・・

※バフェット効果が助成金みたいな外部要因と考えている。

 

 

PBR1倍割れなんとかせよ!

 

という東証からのお達しも影響しているとは思うが、

 

 

「助成金ないと成長しない」

 

と言う点にものすごく共感する。

 

全国の市町村に金配ったら、プレミアム商品券を配る「成長よりも今を楽しむクズ国家」ですから。

 

半導体はNVDIA効果もあったのだろうが、

日経平均33,000円行ったけど、半導体、商社のぞいたら、成長産業あるの?

個別ではあるけど、じゃあ何買うの?

 

ってなると、困る。

 

下がった時に買う、というルールを守るのは大切な事です・・・ハイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近広告に融資型クラウドファンディング等々、

 

ブログのネタにして欲しいんか?

 

と思われるような、薄っぺらい広告が乱発してくる。

 

 

某B●NKERSというクラファンの広告

 

・株式や投資信託と違って元本に変動なし!

 値動きがないため管理する必要なし!

 

・預金や国債に代わる新しい投資・運用手法!

 

・コツコツ育てる

 

と言いつつ、

 

・元本割れの恐れあり

 

・途中解約不可

 

・利回り保証なし

 

と書いてある。

 

 

「元本変動なし」なのに「元本保証なし」ってどういう事よ?

 

新しい資本主義と一緒。

 

新しいだけであだしい訳でもなく、確実な訳でもない。

 

途中売却できず、元本割れの可能性ありって、

債券と株のリスク部分だけを抽出した感じ。

 

クラファンというIT感、最先端行ってる感じだせば中身は何でもOK的な思考を持つ日本人にぴったりな不毛な商品である。

 

初心者にはそれなりに人気がでるのではないかと思われる。

 

 

そもそも融資で元本割れる恐れありって、

 

途中解約できて、高配当なハイイールド債でいいじゃない。

米国短期債、配当5%あるよ。為替リスクはあるけれど、円転しない、生涯ドルで回すならばまぁいいかレベル。

 

金融庁も1570規制したりしてないで、

初心者がCFD口座開くの止めたり、

こういう中身のない商品を監督したり、

「元本変動なし」っていう嘘が書いてある広告を監督したり、

 

やるべきことは山ほどあると思うんだがな、

新しい資本主義、どう腐っていくのか、見守りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかんだ言って、黒田総裁は国民生活ファーストであったように思う。

 

黒田バズーカも、日経平均が1万切ってたところから3万まで押し上げた。

 

失業率も前任の白川総裁の時より通期で低かった。コロナがあったにもかかわらず。

 

世界の金利はアメリカの金利と連動する不思議な関係性がある。

 

チャートにすると金利は違うが変化の幅がキレイに相関する。

 

もしイールドカーブコントロールを導入しなければ、米FF金利が一気に4.5%まで駆け上がったのに合わせ

 

日本の10年債も1%以上にはなっていた可能性が極めて高い。

 

そうなると景気に悪影響、株価下落、デフレに逆戻り。

 

インフレ率2%が遠のき、更なる金融緩和が必要になる。

 

 

昨年12月のYCCを0.25%から0.5%に引き上げた時もショックで株価が暴落した。

 

サプライズの下げもあるが、銀行株は急騰し続けたので、金利上昇の影響は確実に存在すると思う。

 

前任者はデフレと共存の道を選んだ、ザ☆事なかれ主義。

 

黒田総裁はデフレ脱却のために副作用覚悟で劇薬を選んだ。

 

効果は出たが副作用も目立っってしまい酷評されているが、

 

黙って国民生活を守ったという点ではしっかりした仕事だったと思う。

 

 

サプライズを多用した為「いつ何するかわからない」という疑いがもたれた事が市場にとって最悪だったが、

黒田バズーカサプライズで日経3倍にしたんだから、±ゼロなのだろうか・・・と。

 

黒田バズーカのとき株してなかったからなぁ・・・・・

株価3倍のエスカレーター、乗ってみたかったぁ・・・・・

 

 

 

で、新総裁、緩和維持、YCCもしばらく維持と明言。

 

日本のインフレ率は「円安、エネルギー資源高」が原因だったが、

円は130円付近で落ち着き、天然ガス価格は戦争前より安くなり、WTI原油も戦争前位に戻った。

 

給与の伸びと言っても「インフレだから給料上げろ」って連合いうてるので、

今回限りの昇給。

 

連合は「デフレだから給料下げろ」って言うのかな?

金の亡者みたいな団体だ。

 

 

さておき、日本のインプレ率はピークつけた可能性が高いので、

日本の金利は上げる必要なし。

 

YCCも金利が0.5%以下で推移するならば、枠組みだけ残っている「無用の産物」になってくれれば、

市場に悪影響を与えないベストなタイミングで撤廃可能。

 

日経平均、いいんじゃない?

 

と思いつつ、散々裏切られた指数だけに、買う気が起こらない。

苦悩の春。