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今日は4時ごろ起床しお弁当を作り、
6時に旦那を送り出しました。
その後、紙ごみの日だったので段ボールを出しにゴミステーションに行ったのですが・・・。
そこに草刈り鎌を持った老婦人がいらっしゃいまして、
ごみ置き場の番人さながらに出された注意深くチェックしています。
これまでもこの時間にごみ捨てに行くことはありましたが、
一度もお会いしたことがなかったのでびっくらこきました!
心臓をドキドキさせながらもとりあえず笑顔で朝の挨拶をし、
段ボールをごみに出してさっさと帰ってきました。
そして、マンションの陰からそっと老婦人の様子を伺うと、
我が家の段ボールをチェックしています!!!!
「あぁ、やっぱりああいう人っているんだな」という気持ちと、
「段ボールなんてチェックせずとも見たまんまだぜ??」という、突っ込みを入れたい気持ち。
両方の気持ちを胸に抱きながら玄関のドアを開けました。
ちなみに鎌を持っていたのは、電柱脇の雑草を取るためだと思われます。多分・・・。
老婦人の足元にはきっちりと仮揃えられた草が束ねてありましたので・・・。
これまでの人生で早朝に鎌持った人に出会ったことは今まで一度もなかったので、
結構ショッキングでした。この辺は農地もなく大きな道路沿いです。
朝一に鎌持ち人と出会うような環境ではないはず・・・。
早朝の大きな道路沿い・・・。山の中でも畑の近くでもなく。
小柄な老婦人ではありましたがシンプルに怖かったです。
でも、きっとうちの近所のごみステーションが荒れていないのは、
あぁいう風に綺麗に保つように管理している人がいるからなんですよね。
怖いと思うよりも先に感謝しなきゃですね。
そして、ごみの分別にはより気を配らなければいけないですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。