くりくん。
15年と8ヶ月の猫生、お疲れさま。
特に、先生に厳しい状況と言われてからの一週間。
ほんとにがんばって生きてくれました。
ちゅ~るも、焼いたお魚も、大好きなお刺身も、カリカリも、自分の力で食べました。
弱っているのに、ほかのみんニャと遊びたくて、2階まで歩いて行ったのにはびっくりしました。
最後の日の通院、自分から歩いてキャリーケースに入ったのも驚いたけど、それだけ苦しくて、早く先生に診てほしかったのかな。
15年、おうちの子でいてくれてありがとう。
話し掛けると、お返事してくれたり、シッポをパタパタしてくれたのが、癒やしでした。
15年間、こちらが幸せをもらいました。
いよいよ旅立ちだね。
虹の橋の向こうには、みいちゃん、けこちゃんが、きっと待ってくれているよ。
久しぶりの母子3匹で過ごせるね。
みいママにたくさん甘えて、けこちゃんとたくさん遊んでね。
今度、新しい皮をもらってくるときも、おくじ家のねこちゃんになってね。
待ってるよ。
じゃぁまたね。
くりくん、大好き。