過去を振り返ってみる | ハマダマコト@48歳からプログラミングの世界に!!

ハマダマコト@48歳からプログラミングの世界に!!

48歳文系の私、まこっちゃんが
IT未経験からプログラミングの世界に飛び込み
どこまで成果をあげられるかを
体当たりで検証するブログです

こんにちは。
心屋認定カウンセラー・温泉ソムリエの
ハマダマコトです。

現在、私は観光バスのドライバーをしてます。



バスに乗務するようになる以前は

父親が税理士をしているので
その後継になるべく、父親の会計事務所で
修行?しておりました。

大学を出てからは
父親の下で働きながら
税理士試験突破のための勉強をする生活

はたから見たら恵まれた環境のはずなのに
何故か試験勉強が上手く行かない。

やろうと思っても全然集中できない
ような状況です。

当時、大学院に行くと資格が科目免除に
なると言うこともあって、大学院に進学

しかし、大学院修了直前に
うつ病の診断を受け中退することに。

ほぼ同時に離婚する事になり
どん底の生活。

それでも元気になったら
また一生懸命勉強して資格を取って
税理士になるんだと
思っていました。

少し調子が良かったら
無理に勉強にかかって
また気分が落ち込んでしまう

そんな事を繰り返すうちに

「もう無理じゃね」

っていう結論に。
それもその結論になったのは
40歳目前の時期。


この歳で他に何する?

って考えてるうちに

バスを運転してみたい

と思ってた事を思い出しました

今の嫁に話してみると
やってみたらとの返事

とりあえず職安に行って
大型の運転経験がなくても入れる
会社はないかと探して

大阪と東京の間を運行する
夜行高速路線バスの会社に入る事が出来ました
それが約6年程前です。

その会社では
正直、人間関係が悪くて、パワハラ三昧

未経験の自分が
大型バスの運転技術を習得する

ためだけに勤務してる感じで

いつでも転職してやる~

って思いながら仕事してました。

そういう意識で仕事してると
上手くいかないのか

細かい事故は多発するし

乗務員(私ね)の顔が怖い
ってクレームが入ったり

何故か、上司に怒られるキャラ
になってしまってました。
結構辛かったです。

幸い地理感覚には自信があったので
観光バスを目指すことに

友人に、観光バス乗るなら
どこの会社がいいかと相談したら
その人が今の会社を勧めてくれて
会社に紹介までしてくれました。

今の会社では、多少の制限はありますが
色々な所に行くことが出来ます。
それはすごく自分にとって嬉しいです

振り返ってみると、少しづつでも
やりたい事に近づいて行ってるのかな
と思ってます。