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で数時間過ごして、外に出たころにはもうすっかり雨も止んでいました
白夜なので、まだまだ明るいですが、もう夜の9時過ぎです。
明日も朝6:40分というかなり早朝の飛行機でエジンバラへと向かうので、
そろそろホテルへと帰りたいところなんですが、
その前にこの旅で私たちに任せられた重大任務を終えないといけません・・・
実は、出発前に彼のお義母さんからお義父さんの遺骨を撒いてきて欲しいと
依頼を受けました。
初めにその依頼内容を聞いた時は、ちょっと、いえ、かなりびっくりしました
まず頭をよぎった3つの不安は、
①飛行機に持ち込めるのか?ということ。
過去にスーツケースを紛失されて以来、貴重品は絶対にスーツケースに入れてはダメだと
いうのが私が旅の経験から得たパッキングの規則。
遺骨・・・これは間違いなく絶対に無くなったらダメなものですよね![]()
ということは、必然的に手荷物に持って入らないとなわけです。
果たして、遺骨は手荷物OK??
事前に航空会社に問い合わせたところ、「持込みはOKだが、他乗客に絶対に見えないように
配慮すること。また死亡診断書、埋葬許可書を日本文、英文、両方で用意すること。」
という条件でした。
向こうでの埋葬許可書を得るとなるとものすごくややこしいので、
せめて「海外旅行が好きだったので、一緒に連れて旅行をしてます。」
という感じの方向で持って行こうかと
先生に手伝ってもらって、一応死亡診断書の英文を作成しました。
②向こうで撒くことは違法にならないのか?
調べたところ、イギリスでは散骨は法制化されて認められているため、許可さえ下りれば
自由に散骨を行うことができるそう。
しかし、許可がいるのか・・・
これは黙ってこっそり撒いた方がいいような・・・![]()
③お義父さんに全くゆかりのないイギリスに散骨する意味があるのか?
生前、お義父さんはハワイと沖縄をこよなく愛していたそうですが、
行ったこともないイギリスは・・・どうだったんだろ??
そんな一抹の不安を抱えたまま、遺骨を手荷物に持参して搭乗した私達では
ありましたが、運良く、特に何か調べられたり等はされず、無事入国できました
お義母さんから、アイルランド、スコットランド、イングランドの3ヵ国に撒いてもらうようにと
3セット渡されたので![]()
まず、ここアイルランドではリフィ川に散骨を致しました。
お酒の好きだったお義父さん。
テンプルバーも近いし、きっとここなら喜んでくれるのかな??
この日の宿泊は翌朝の早朝フライトに備え、空港近くのホテル
「ビューリーズホテル ダブリンエアポート」に宿泊
何故かトリプル?(笑)
こちらのホテルでは、空港への無料送迎シャトルバスが24時間体制であったのが
大変助かりました。
しかし、長い1日だったなぁ~![]()
明日は、スコットランドはエジンバラへと向かいます
つづく・・・



