毎日少しづつ勉強している割に、試験日をすっかり忘れていました。うっかり、受験するのを忘れるところでした。一般常識対策は観光白書を隅々まで読むべきと、去年の自分がブログに書いてるので、まとめてみます。
2019 年(令和元年)の世界の観光の状況
UNWTO2(国連世界観光機関)によると、新型コロナウイルス感染症拡大前の 2019 年(令和元年) の外国人旅行者受入数は、日本は 3,188 万人で 12 位(アジアで3位)となった。
2019 年(令和元年)の各国‧地域の国際観光収入は、米国が 1,933 億ドルで1位となり、スペ インが 797 億ドルで2位、フランスが 638 億ドルで3位となった。日本は 461 億ドルで7位(ア ジアで2位)となり、2018 年(平成 30 年)の9位(アジアで2位)から順位を上げた。
2019 年(令和元年)の海外旅行者数は、中国が1億 5,463 万人で1位となり、ドイツが1億 854 万人で2位、英国が 9,309 万人で3位となった。日本は 2,008 万人で 14 位(アジアで4位)と、 2018 年(平成 30 年)の 18 位(アジアで4位)から順位を上げた。(
2019 年(令和元年)の日本人海外旅行者の訪問先は、1位が米国、2位が韓国、3位が中国であっ た。
2020 年(令和2年)の世界の観光の状況
UNWTO(国連世界観光機関)の 2021 年(令和3年)3月の発表によると、2020 年(令和2年) の世界全体の国際観光客数は、前年より約 10 億 7,200 万人減(前年比 73.1%減)の3億 9,400 万 人となった。2010 年(平成 22 年)以降、10 年連続で増加していた国際観光客数は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための渡航制限等により、大きく減少した
UNWTO(国連世界観光機関)によると、2020 年(令和2年)における国際旅行市場の損失は、 2009 年(平成 21 年)の世界金融危機の際の損失の約 11 倍の規模の約 1.3 兆ドル(約 139 兆円)3にのぼったとされている。
訪日旅行の状況
訪日外国人旅行者数は、2019 年(令和元年)までは、ビザの戦略的緩和や訪日外国人旅行者向け消費税免税制度の拡充、CIQ6 体制の充実といった改革を進めるとともに、航空‧鉄道‧港湾等の 交通ネットワークの充実、多言語表記をはじめとする受入環境整備、魅力的なコンテンツの造成、 日本政府観光局等による対外プロモーション等により、7年連続で過去最高を更新したが、2020 年(令和2年)は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行に伴い各国‧地域において水際対策 等が強化された影響等により、2月以降大きく減少し、前年比 87.1%減の 412 万人となった。
国‧地域別にみると、アジアからの訪日外国人旅行者数が 332 万人となり、全体の 80.6%を占 めた。
東アジアでは、中国が 107 万人と主要 22 市場 7 のうちで最も多く、台湾(69 万人)、韓国(49 万人)と続き、全体の 63%を占めた。
2020 年(令和2年)における訪日外国人旅行者による日本国内における消費額は、試算によると、 7,446 億円となった。
国籍‧地域別の訪日外国人旅行消費額と構成比
2019年 1位中国 2位台湾 3位韓国 4位香港
2020年 1位中国 2位台湾 3位香港 4位米国 (試算値)
費目別にみる訪日外国人旅行消費額
2019年 1位 買物代34.7% 2位 宿泊代29.4% 3位 飲食代21.6%
2020年1-3月 1位 宿泊代30.6% 2位 買物代28.7% 3位 飲食費24.1%
(2020年(令和2年)は4-6月期、7-9月期、10-12月期の調査を中止したため、1-3月期のデータを用いている。)
アジア大洋州地域における主要国の国際会議開催件数
2019年 1位中国(539件)2位日本(527件) 3位オーストラリア(272件)
(ICCA(国際会議協会)「ICCA Statistics Report 2019」(2020年(令和2年)5月時点)に基づく)
感染症拡大以降初の大規模なハイブリッド型国際会議として、2021 年(令和3年)3月7日~12 日、「第 14 回国連犯罪防止刑事司法会議」(以下「京都コングレス」という。)が国立京都国際会館で開催された。
日本人の海外旅行の状況
2020 年(令和2年)の出国日本人数は、前年比 84.2%減の 317.4 万人と、過去最大の下げ幅を記録した。
旅行収支は 2015 年(平成 27 年)に 53 年ぶりに黒字に転化した後、2019 年(令和元年)は過 去最大となる2兆 7,023 億円の黒字となったが、2020 年(令和2年)の黒字幅は 5,621 億円と、大幅に縮小した。
旅行収支は 2015 年(平成 27 年)に 53 年ぶりに黒字に転化した後、2019 年(令和元年)は過去最大となる2兆 7,023 億円の黒字となったが、2020 年(令和2年)の黒字幅は 5,621 億円と、 大幅に縮小した。
日本人国内旅行の状況
2020 年(令和2年)の日本人1人当たりの国内宿泊旅行の回数は 0.7 回、日帰り旅行回数は 0.7回、1人当たり宿泊数は 1.2 泊と、前年を大きく下回った。
日本人 1 人当たりの宿泊旅行、日帰り旅行の回数及び宿泊数の推移
2020 年(令和2年)の日本人の国内宿泊旅行者数は延べ1億 6,070 万人(前年比 48.4%減)、 国内日帰り旅行者数は延べ1億 3,271 万人(前年比 51.8%減)と、宿泊旅行、日帰り旅行ともに 大きく減少した。
日本人国内宿泊旅行延べ人数、国内日帰り旅行延べ人数の推移
2020 年(令和2年)の日本人国内旅行消費額は 10.0 兆円(前年比 54.5%減)となった。この うち宿泊旅行の国内旅行消費額は 7.8 兆円(前年比 54.7%減)、日帰り旅行の国内旅行消費額は 2.2 兆円(前年比 53.9%減)となった。
日本人国内旅行消費額の推移
2020 年(令和2年)の日本人及び訪日外国人旅行者による日本国内における旅行消費額は、 11.0 兆円(前年比 60.6%減)となった。このうち、日本人による旅行消費額は 10.3 兆円(前年比 55.6%減)、訪日外国人旅行者による旅行消費額は 0.7 兆円(前年比 85.4%減)であり、訪日外国 人旅行者による旅行消費額の割合は 6.8%と、6年ぶりに 10%を下回った。
宿泊旅行の状況
日本国内のホテル‧旅館等における延べ宿泊者数は、2020 年(令和2年)は3億 480 万人泊(前年比 48.9%減)であった。このうち、日本人延べ宿泊者数は2億 8,677 万人泊(前年比 40.3%減)、 外国人延べ宿泊者数は 1,803 万人泊(前年比 84.4%減)となった。また、延べ宿泊者数全体に占 める外国人の割合は 5.9%であった。
2020 年(令和2年)の客室稼働率は 34.6%となり、2010 年(平成 22 年)の調査対象拡充 8 以降、 最低となった。また、客室稼働率は全国で落ち込んだ。