由布島は島全体が亜熱帯植物園になっていて、
徒歩で一周しても1時間ほどの小さな島です。

まずは島唯一のレストランでランチ。

沖縄らしいメニューの幕の内弁当でした。



島内をお散歩してみると、

どこも亜熱帯らしい植物が生い茂っています。


水牛の池。

(島内の人口よりも水牛の方が多いんですって)


水牛とのふれあいコーナーでは

ルイくんという男の子をよしよし触らせてもらいました。


ルイくんは個人のカメラで撮影禁止でしたが、

この子は女の子のあんずちゃん。


マングローブの散歩道に…


こちらは蝶々園のちょうちょ。


ブランコや小さなツリーハウスがあるエリアでも遊びました。


そして由布島からの帰りも水牛車に揺られます。

今度の水牛は小さめの男の子だったのですが、

お仕事の気分じゃなかったらしく「めぇーめぇー(モーじゃないんです。水牛が鳴いていると思わなくて、最初娘が何か言ってるのかと思いました笑)」とずっとか細く鳴きながら歩いていて、

かわいそうなような申し訳ないような…。


西表島に戻って最後に

野生生物保護センターに立ち寄りました。

実際には滅多に野生のイリオモテヤマネコを見かけることはないとか。



ホテルに着く頃にはもうすっかりイブニングカクテルの時間でした。


最後の夕食です。


ジンジャーエールで乾杯して…

やっぱりシャルドネもいただきました〜。

西表島に行っててアフタヌーンティーはパスしていたので、

心置きなく?スイーツも。



暗くなってきて、

この日は楽しみにしていたナイトプールへ!


再びベイウィングのサンセットプールです。




ナイトプールってよく年齢制限があって子ども連れでは無理だったりしますが、

こちらは特に制限がなかったので赤ちゃん連れの方もたくさん見かけました。


娘と浮輪でぷかぷかしながら星空を見上げて癒されました〜。



そしてそして、

「沖縄でサトウキビを齧ってみたい!」

という野望があったのですが、笑

こちら西表島のお土産やさんで購入したもの。


サトウキビと

ピタンガというフルーツです。

娘を寝かせてから夫とチャレンジ。


サトウキビの食べ方をお店の人に聞いてみると

「地元のおじさんなんかは外の皮を歯で齧っちゃって食べてますよ」

と話していたのですが、

とても齧るなんて無理な硬さでした。笑


ナイフで切れ目を入れて四苦八苦しながら

なんとか外の皮を剥いて噛んでみると、

あま〜い❤︎


繊維が口の中に残ってしまいますけどね。


それからピタンガは一口食べてみて、

「ジューシー!え、でもおいしくない!」

という感じ。笑


果汁たっぷりな割に

酸っぱさとえぐみと苦味がすごい。

(個人的な感想です)


栄養価がとても高いので

ジャムとかにすると食べやすいんだとか。


好みが分かれる味とは書いていましたが、

予想外のお味で面白いです。


サトウキビで甘味のバランスを取りつつピタンガも完食!


そんなこんなで、

楽しい最後の夜を過ごしました。